目次
１ ペルシャ猫への道
２ ペルシャ猫のスタンダード
３ ペルシャ猫のカラー部門と遺伝子
４ ペルシャ猫のカラーと遺伝
５ 子猫との出会い
６ ペルシャ猫の繁殖
７ ペルシャ猫の食事
８ ペルシャ猫のグルーミングと管理
９ キャットショーの楽しみ方
１０ ペルシャ猫の病気と予防
著者等紹介
新井煕子［アライテルコ］
ＣＦＡの公認審査員歴２０年（１９８４～）、シルバーペルシャのブリーダーとして３０年のキャリアを持つ。多くのＣＦＡグランドチャンピオン、リジョナルウィナー（ＲＷ）を達。後にＣＦＡシルバーペルシャのブリードカウンセルとしてシェーデッド部門からシルバーとゴールデンを独立させ、シルバー＆ゴールデン部門を確立することに尽力した。また、年１回開催されているＣＦＡインターナショナルショーでは、開催当初より参加し、賞を獲得する他、ヨーロッパから参加のブリーダーとも交流。ＣＦＡジャッジとして日本国内の他、アメリカ、フランス、オーストラリア、ロシア、マレーシアなどからも招待されている。１９８５年ＣＦＡメンバーズクラブＪａｐａｎ Ｓｈａｄｅｄ Ｆａｎｃｉｅｒｓを設立、ＣＦＡキャットショーを開催し、現在に至る。横浜双葉学園卒、武蔵野音楽大学短期大学部声楽科卒、藤原歌劇団研究生終了後、ソプラノ歌手として演奏活動の他、ピアノの指導と声楽の受験生の指導、コーラス団体の指導を経て、３３歳より猫のブリーディングを開始。現在、専門学校にて猫学講師としてスタンダード、遺伝学、グルーミング他のクラスを受け持つ
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