クイズ語辞典―クイズにまつわる言葉をイラストと豆知識でピンポーンと読み解く

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クイズ語辞典―クイズにまつわる言葉をイラストと豆知識でピンポーンと読み解く

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416623190
  • NDC分類 031
  • Cコード C0076

出版社内容情報



クイズは戦後以来人気の娯楽。1953年のテレビ放送開始早々から番組が制作され、
現在にいたるまで日本のお茶の間には欠かせない存在です。
メディアだけでなく、一般の大会が開かれたり、
または家族での団らんで、友達同士の遊びで、などなどその広がりは枚挙に暇がありません。
老若男女、だれでも楽しむことができるエンタメといえるでしょう。

そしてそんなクイズには「7〇3×(ななまるさんばつ)」「押し込み」「押し負け」「読ませ押し」「問題潰し」
「ポロロッカ(?)」ほか、ユニークな用語がたくさん!

本書は、そういった独特な用語をはじめ、クイズにまつわるありとあらゆる言葉を、
50音順に600語以上収録した辞典風読み物です。

昭和・平成のクイズ番組とそのエピソード・名言、競技クイズ・大会のルールや意外と知らない専門用語、
さらにはクイズを扱った作品……etc。初心者の方でも興味深く読んでいただけるよう、分かりやすく記述しています。
イラストレーター・うのきさんのかわいらしくてユーモラスなイラストとともにお楽しみください。

本書内には人に話したくなる蘊蓄や、人に出したくなるクイズ問題などもたっぷりと含まれています。
さらに巻末には、売れっ子クイズ作家のみなさんによる座談会も。

頭から読んでも良いですし、気になったところからパラパラとめくっても楽しい1冊です。
ぜひ、めくるめくクイズの世界へ飛び込んでみてください!

■目次
はじめに
この本の見方と楽しみ方
初心者にもわかる! クイズ形式ガイド

【クイズ語】あ行~わ行

コラム:アメリカ横断ウルトラクイズについて
コラム:古今東西クイズ関連作列伝
コラム:本当にあった! クイズプレイヤーの生態
コラム:3番目を掘ってみよう

綴じ込み付録:古き良き時代を彩ったクイズ問題集

売れっ子クイズ作家座談会
おわりに
カテゴリ別INDEX

目次

IQ
IQサプリ
ICレコーダー
相棒
青天井
青問
赤坂5丁目ミニマラソン
アカデミー賞
アカデミック
上がる
アキバいくぞ
芥川賞
アコンカグア
アシスタント
アタサバ
アタックチャンス
アタックのボタン
当たってくだけろ!
頭の体操
頭ハネ〔ほか〕

著者等紹介

近藤仁美[コンドウヒトミ]
三重県生まれ。早稲田大学在学中にクイズ作家として活動を始め、日本テレビ系『高校生クイズ』の問題作成を15年間担当中。その他、テレビ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、ディズニーチャンネル『ミラキュラス』リアルイベントなど、各種媒体で問題作成・監修を行う。国際クイズ連盟日本支部長(2018~現在)

日〓大介[ヒダカダイスケ]
宮崎県生まれ、浜松市育ち。14歳からクイズを始め、『パネルクイズ アタック25』『タイムショック21』で優勝、『クイズ王最強決定戦』準優勝2回。1998年より『高校生クイズ』の問題作成を19年担当。『クイズ!ヘキサゴン2』『Qさま!!』『99人の壁』など80本以上の番組に携わる。クイズ王・クイズ作家としてメディア出演も多数

うのき[ウノキ]
大阪デザイナー専門学校卒業後、似顔絵師として活動。半年後、同人誌専門の印刷会社に入社。6年間勤めた後フリーのイラストレーターとして活動を始める。メッセンジャー、工場勤務を経て、32歳の時に「イラストハウスうのき」として独立。皮肉の効いた風刺漫画やクセのあるアニメーションが得意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ma-bo

82
クイズにまつわる言葉を、テレビ(番組、名フレーズ、出演者など)、クイズ(形式、ルール、問題文など)、大会(クイズ大会、専門用語など)、作家(制作にまつわる言葉、舞台裏、業界用語など)、文化(クイズ文化にまつわる言葉、本、映画など)、50音順に辞典形式に紹介。辞典と言っても堅苦しく語句紹介ではないので、クイズに詳しくない人でも殆ど分かるんじゃないかな。最後に著書2人を含む4人のクイズ作家座談会があるのが良かった。2023/12/28

hideto

8
「◯◯語辞典シリーズ」は何冊か読んできました。どれもメジャーな言葉、マイナーな言葉、双方入り混じっての辞典で面白かったです。でも、まさか僕の大好きなクイズで一冊作り切るとは!と喜びながら読み始め。アメリカ横断ウルトラクイズ、高校生クイズを始めとする有名クイズ番組から、黎明期、そして今に至るまでのクイズ業界を網羅。少し前に読んだ「君のクイズ」まで押さえているのは流石。作中に出てくるクイズを題材にした小説、漫画にも惹かれるものがあり、また読みたい本が増える結果となりました。大満足です!2024/01/15

ライアン

8
クイズ作家さんが書いたクイズ及びクイズ番組にまつわる言葉の辞典。イラストがあったり、瀬梅井する文章の中にクイズがあるのも良い。アメリカ横断ウルチオラクイズ好きとしては「猛公然」「冬虫夏草」「ボルティモア」などがあるのが嬉しい。それでもウルチオラクイズ菅レはだいぶ削ったそうですが、削った言葉の中にある「秋利帰れー」「奇襲クイズ」「東京直行」「バックトゥザフューチャークイズ」は入れて欲しかったな。その他では「ババピー」もあると嬉しかったんだが。表紙のイラストに「孟浩然」裏表紙の「ボルティモア」があり嬉しい2023/12/11

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