出版社内容情報
名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!
今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、
多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが、生まれ変わりました!!
動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!
シリーズ第6弾のテーマは「錯視」。
見ているだけで不思議な感覚になる“錯視”を使ったクイズがいっぱい!
理由を知って、自分でつくって、錯視を思う存分楽しもう!
実際にはまっすぐの線が斜めに見えたり、
同じ色のはずがまったく別の色に見えたり……。
みなさんは“錯視”を体験したことがありますか?
ものを実際とは異なるように知覚する“錯視”は、
本当のことがわかっても修正ができない
脳がつくり出した不思議でおもしろい現象です。
そんな錯視の図形や画像約25点をクイズ形式で収録。
答え合わせ部分では「なぜそう見えるのか」をやさしく図解。
大きな絵や写真を見ながら友達や家族とトライすれば、盛り上がること請け合いです。
また、絵や写真だけでなく、立体物の錯視作品も紹介。
QRコードがついている作品は動画コンテンツと連動していて、
作品の見え方やしくみについて、著者の丁寧な解説とともに知ることができます。
■目次
第1章 錯視クイズで遊ぼう
向きの錯視、形や大きさの錯視、色や明るさの錯視
第2章 立体錯視を体験しよう
反重力すべり台、変身する立体、向きの変わる階段、交差する円柱、トランプのかくれんぼ、消えるニワトリ
第3章 錯視立体を作って遊ぼう
錯視立体の作り方と撮影テクニック、反重力ピラミッド、かまぼこ屋根と4連三角屋根、シュレーダーの立体階段
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内容説明
見たものが実際とは違うように見えてしまう「錯視」をクイズ形式で紹介。気軽に楽しみながら錯視を体験できます。どのような視覚効果で錯視が起きているのか、図やイラスト入りでわかりやすく解説。不思議な感覚が起きるしくみを知ることができます。錯視立体の展開図も収録。工作を通して、錯視の奥深い魅力に触れることができます。本文のすべての漢字にふりがなを振ってあるので、小学校低学年でも読み進められます。
目次
第1章 錯視クイズで遊ぼう(向きの錯視;形や大きさの錯視;色や明るさの錯視)
第2章 立体錯視を体験しよう(反重力すべり台;変身する立体;向きの変わる階段 ほか)
第3章 錯視立体を作って遊ぼう(錯視立体の作り方と撮影テクニック;反重力ピラミッド;かまぼこ屋根と4連三角屋根 ほか)
著者等紹介
杉原厚吉[スギハラコウキチ]
1971年、東京大学工学部計数工学科卒業、1973年、同大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学工学部助手、電子技術総合研究所主任研究官、名古屋大学助教授、東京大学教授などを経て、明治大学研究・知財戦略機構研究特別教授。東京大学名誉教授。工学博士。専門は数理工学、コンピュータビジョン、コンピュータグラフィックス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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