出版社内容情報
日本のビジュアルカルチャーをデザイン的な視点からテーマごとに地図にまとめ紹介するバイリンガルのガイドブック。
デザイン専門誌「アイデア」の編集部と、国内外で活躍するグラフィックデザイナーたちが推薦する東京のデザインミュージアム、ギャラリー、デザインスポット・ショップなどを、推薦者のおすすめポイント付きで紹介。
全ページ日英併記で外国人の方々にもお楽しみいただけます。
収録施設は都内の7エリア、約70箇所。巻末には施設名のA-Z索引付。
エリアごとに近隣施設を巡回できるほか、目当ての施設をピンポイントで見つけられます。
街歩きの際にも便利なポータブルなサイズに加え、書籍本体のカバーを裏返すと大判の地図になる便利なデザインです。
目次
銀座・丸の内
六本木
渋谷・目黒
表参道・青山
新宿・四谷
神田・秋葉原
上野・日暮里
東京その他エリア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mamaboo
6
美術館、紙の見本から本屋まで、東京のデザインばかり、行けなくて悲しい2021/02/10
kobayo
0
自由に行きたいときに行けるようになったときに再読したい。2021/07/18
Lilas
0
うぅ〜ん…期待して読んだのだけれど、地域ごとの羅列になっていて、驚きがない、楽しくない…2021/05/29
kaz
0
『日本のビジュアルカルチャーを「デザイン」という切り口からテーマごとに地図にまとめて紹介する』とカタカナの目立つ紹介文で始まるが、国際文化会館や東京都庭園美術館、日本民藝館、神保町古書店街なども紹介されており、現代的かどうかを問わず、デザイン面で特徴のある建築物、展示物を紹介したという印象。嫌いではないが、図版が小さい等もあり、ある程度知っている場所以外は強い興味が持てなかった。2021/03/30
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