トラネコボンボンの365日 猫と世界どうぶつ記―猫が出合った動物たち

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トラネコボンボンの365日 猫と世界どうぶつ記―猫が出合った動物たち

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784416619933
  • NDC分類 480.4
  • Cコード C2077

出版社内容情報

“旅するレストラン”として活動する「トラネコボンボン」は、料理人にして、作画家としても大人気。
とくに絵本やグッズなどに登場する猫は、独特のピースフルな世界観で熱狂的なファンを集めています。

そんなトラネコボンボンの猫たちのまなざしで365日のこよみを描いた『猫ごよみ365日』、世界の国々を旅した『世界一周猫の旅』、と、日めくりで愉しむ大好評の「トラネコボンボンの365日」シリーズ。
待望の第3弾は、「世界のどうぶつ」がテーマです。
”役に立たない「動物新聞」”の編集長でもあるトラネコボンボンが、一年365日、世界中のあちこちの動物たちに会いに行きます。

たとえば…
●トビネズミ→ひとっ飛びで3メートル跳躍できる。
●シジュウカラ→スズメの仲間で、漢字で「四十雀」と書く。
●ペリカン→口ばしが鳥類で一番大きい。
●ハチドリ→人の親指ほどの小さく愛らしい鳥。
●ウォンバット→四角い糞をする。
●トラ→世界最大のネコ科の動物。絶滅危惧種。
●ジャイアントモア→かつてニュージーランドに生息していた、飛べない巨鳥。絶滅種。
●スプリングボック→南アフリカのラグビーチームの愛称「スプリングボックス」にもなっている草食動物。
●ザトウクジラ→世界中の海に届く鳴き声でコミュニケーションをとる。

なかには、すでに絶滅してしまった種や、絶滅危惧種といった稀少な顔ぶれも登場。
365日分の、猫とさまざまな動物たちとのエピソードに加え、生態にまつわる情報も添えられているので、動物図鑑としての楽しみ方も。

空想キャットと動物たちの、のほほんとした物語を、ぜひ一緒にお愉しみください。

著者等紹介

中西なちお[ナカニシナチオ]
2007年より「トラネコボンボン」主宰。料理人であり、「旅するレストラン」と称して各地で料理を提供。また独特の世界観を持つ作画家として、書籍なども多数制作。役に立たない新聞『動物新聞』の編集長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

159
「トラネコボンボンの365日」シリーズ第3弾、読みました。今回は、猫と他の動物とのコラボアートです。365日楽しめます。因みに私の誕生日は、草原の馬でした。一番のオススメは、クリスマスイブの白いライオンと白い猫だにゃあ (=^・・^=) https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/35811/2020/02/04

カムイ

40
毎日が楽しくなる本。猫と他の動物達のつぶやきがとってもオシャレ、トラネコボンボンのシリーズだがカムイははじめてイラストもスタイリッシュでまったりとカフェで読むのもいいかもね🎵(君たちドックとついているけどネズミの仲間だよね)プレーリードッグより。2022/11/13

keradokena

3
中西なちおさんの動物図鑑。パラパラとしか読めていないが記録しておきたくてとりあえず読んだ本登録。 絶滅の危機にあるもの、すでに絶滅してしまったもの、聞いたこともない動物がたくさん。ブラックロビンという鳥は、地球に5羽(しかもそのうちメスは1羽のみ!)しかいないという状況から保護して250羽にまでなったとか。この本の出版は2019年、今はどうなっているのだろう。2023/10/19

りえぞう

2
◎。おしゃれで味のあるイラスト。絶滅したり減少したりした動物たちへの言葉でもある。ほしいなー、これ。図書館で借りたけど。365もイラストあるし。2020/11/04

mochi

1
ちょっとオシャレなカフェの棚にある本ランキング87位。トイレに置いてちょこっとずつ読んでいくと捗る。2021/01/12

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