星を楽しむ天体観測のきほん―月食、日食、流星群、彗星、宇宙で起こる現象を調べよう

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星を楽しむ天体観測のきほん―月食、日食、流星群、彗星、宇宙で起こる現象を調べよう

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416619513
  • NDC分類 442
  • Cコード C0044

出版社内容情報

これから天体観測を始めてみたいと思っている人や始めたばかりの人、あるいは天体望遠鏡や双眼鏡で星は眺めているけど、一歩踏み込んで天体観測をしてみたい人などを対象に、天体観測に必要な基礎知識や手順について解説します。

毎日の星の動きや月の満ち欠け、そして太陽の動きの観察はもちろん、天体望遠鏡を使った月のクレーター、太陽黒点やプロミネンス、日食や月食の観測をはじめ、火星、土星や木星の惑星の観測について解説します。
さらには、より本格的な観測となる、流星群、彗星、変光星、二重星、星雲・星団、星食や接食などの観測についても紹介します。

それぞれ観測したい天体や天文現象に応じ、必要な道具や観測のポイントなど、天体観測がスムーズにできるよう詳しく解説します。
道具を使わず肉眼でできる観測も紹介しつつ、双眼鏡や天体望遠鏡を使ったより本格的な天体観測までのひと通りをこの一冊で紹介します。

内容説明

月食、日食、流星群、彗星、宇宙で起こる現象を調べよう。

目次

第1章 天体観測を始める前に
第2章 星と星座の観測
第3章 月の観測
第4章 太陽の観測
第5章 惑星・小惑星・流星・彗星の観測
第6章 星雲・星団・変光星・新星・超新星・重星の観測

著者等紹介

大野裕明[オオノヒロアキ]
福島県田村市星の村天文台・台長。18歳から天体写真家・藤井旭氏に師事。以降、数多くの天文現象を観測。また、多数の講演なども行なっている。また、皆既日食やオーロラ観測ツアーでコーディネイトをするなど地球表面上を訪問している

榎本司[エノモトツカサ]
天体写真家。星空風景から天体望遠鏡でのクローズアップ撮影、タイムラプス動画まで、さまざまな天体写真撮影に取り組み、美しい星空を求めて海外遠征も精力的に行なう。天文誌への写真提供や執筆活動、天文関連ソフトウェアなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

merci

2
☆☆☆☆服装から整備まで天体観測に必要なことを丁寧に解説。身近な星をとてもわかりやすく解説してくれている。2022/12/04

よみよし

1
全体を網羅してるけど、月の満ち欠け、金星、火星の話がわかりやすかった。2020/02/03

PapaShinya

0
いきなり月刊誌の天文ガイドは厳しいという、私のようなビギナーが、まず目を通しておきたい基本の本。中学校の理科がわかっていれば(あるいはこの本でわかれば)読めます。あるいは小学生でも。いきなり望遠鏡での観測ではなく、先ずは肉眼で観察して楽しむ方法、それから双眼鏡で、望遠鏡でとなっているので、最初は金かかりません!そしてスケッチからスマホやカメラでの記録、その整理の仕方の解説。最初は、紙と鉛筆なので、出費は最小限。対象も星座や月や太陽から始まってパルサーや超新星まで、一般相対論の世界へようこそ!みたいな感じ。2023/03/26

HoriK

0
星座や月、惑星、水性、星団などの現象についての説明と観測手法がセットで、わかりやすく解説されていた。実際に観測を行った結果の画像が多く載せられており、眺めるだけでも面白い一冊になっていると思う。2023/01/06

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