出版社内容情報
人気シリーズ第3弾はフランス人も日本人も大好きなキッシュ、タルト、ケーク・サレ。特別な道具不要で作りやすいお酒に合う40品。『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』に続く人気シリーズの第3弾は
「粉もの=キッシュ、タルト、ケークサレ」の3種の生地がテーマ。
著者の提案するパイ&タルト生地は、フードプロセッサーやパイストーンといった、特別な道具は一切不要!
ちょっとした工夫が満載で、驚くほど作りやすいレシピになっています。
ケークサレは具と粉を混ぜて焼くだけ!
全てのメニューは「ワインやお酒に合う」もの。
フランス人は食後に少しの甘いものとワインを楽しむ習慣があります。
「レモンタルト フレッシュハーブ添え」「チョコタルト ピンクペッパー風味」など、
いわゆる甘いスイーツというよりは、スパイスやハーブを使った、お酒に合う大人好みの味わいを楽しめます。
またケークサレは、クリームチーズやオリーブなどの具をたっぷり混ぜ込み、よりしっとりとしたお酒に合うものに。
フランス家庭では、忙しくても、日々の料理の延長でパイやタルトを作ります。
冷凍パイシートを使わずに、もっと手軽に、手作りのキッシュやタルト、ケーキサレを食卓に取り入れられる、
いいとこどりの「粉ものレシピ保存版」です。
■目次抜粋
PART1
パート・ブリゼ(練りパイ生地)/サーモンブロッコリーキッシュ、トマトのキッシュ、ドライイチジクとくるみのブルーチーズパイ、ベーコンとオニオンのタルトフランベ、マスタードチキンのタルトフランベ、キッシュ風ココットパイ添え
パート・フュイテ(折パイ生地)/クリビヤック、ミートパイ、ミルフィーユ、タルトオーポンム、タルトタタン、ガレット・デ・ロワ…など
PART2
パート・シュクレ(タルト生地)/フラン・ナチュール、チェリーのタルトローズマリー風味、パイナップルタルト、チョコタルトピンクペッパー風味、レモンタルト フレッシュハーブ添え、ドライフルーツタルト…など
PART3
ケーク・サレ(ケーク生地)/サーモンクリームチーズのケーク・サレ、ドライトマト&オリーブのケーク・サレ、きのこのケーク・サレ…など
*****************************************************************************
PART1
パート・ブリゼ(練りパイ生地)/サーモンブロッコリーキッシュ、トマトのキッシュ、ドライイチジクとくるみのブルーチーズパイ、ベーコンとオニオンのタルトフランベ、マスタードチキンのタルトフランベ、キッシュ風ココットパイ添え
パート・フュイテ(折パイ生地)/クリビヤック、ミートパイ、ミルフィーユ、タルトオーポンム、タルトタタン、ガレット・デ・ロワ…など
PART2
パート・シュクレ(タルト生地)/フラン・ナチュール、チェリーのタルトローズマリー風味、パイナップルタルト、チョコタルトピンクペッパー風味、レモンタルト フレッシュハーブ添え、ドライフルーツタルト…など
PART3
ケーク・サレ(ケーク生地)/サーモンクリームチーズのケーク・サレ、ドライトマト&オリーブのケーク・サレ、きのこのケーク・サレ…など
上田 淳子[ウエダ ジュンコ]
著・文・その他
内容説明
キッシュ、パイ、タルト、ケーク・サレ…フランス家庭に習う、粉料理の決定版50品。フードプロセッサーもパイストーンも一切不要で簡単!人気シリーズ第3弾。
目次
パート・ブリゼ(練りパイ生地)(型ありタイプ;型なしタイプ;パート・ブリゼのバリエーション パート・フュイテ)
パート・シュクレ(タルト生地)(型ありタイプ;型なしタイプ)
ケーク・サレ(塩味のケーキ)(「ケーク・サレ」の基本の作り方;スモークサーモンとディルのケーク・サレ;ドライトマトとオリーブのケーク・サレ;にんじんとブロッコリー、ビーンズのケーク・サレ;ジャンボン・ペルシエのケーク・サレ ほか)
著者等紹介
上田淳子[ウエダジュンコ]
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の男の子の母としての経験をいかした子どもの食育についての活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。