仕覆作りは茶道の楽しみ、暮らしの彩り―世界にひとつの、心を包む袋

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仕覆作りは茶道の楽しみ、暮らしの彩り―世界にひとつの、心を包む袋

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416618721
  • NDC分類 594.7
  • Cコード C2076

出版社内容情報

茶道具を入れる袋「仕覆」は、中身に合わせて布や紐を選び、採寸して一点ずつ作るもの。その作り方と様々な楽しみ方を紹介する。「仕覆(しふく)」とは、茶道で使う茶入れや茶碗などの道具類を入れる袋のこと。
器に合わせて布や紐を吟味した美しいものを添えるのが習わしだ。
さまざまな形にそうよう、ひとつずつ採寸して手縫いで作るのも特徴。
茶道具のみならず、お気に入りのグラスやジュエリーケースといった大切なものに合わせて作れば、その楽しみは幾重にも広がっていく。

本書ではそんな仕覆のさまざまな使い方や基本の作り方を解説。
まずは茶籠入れから、茶籠の中身のひとつひとつに仕立てた仕覆を紹介する。
茶道具以外では、父親が使わなくなったネクタイでぐい呑入れを作ったり、ワイン好きの友人にワインボトル入れを贈ったりと、
仕覆のバリエーションを多数掲載。
基本の作り方を丁寧に解説しているため、応用してそれらを作ることができる。
ほかにも、茶道具をはじめ、お気に入りの骨董品や布についても解説し、仕覆作りをしない人にも楽しめる内容となっている。

仕覆作りに出会ったことで、人生が豊かになったという著者が、仕覆の魅力を余すことなく伝える一冊。

■目次
茶籠で愛でる仕覆
暮らしによりそう仕覆
仕覆作りの道具と基本の縫い方
基本の作り方
魅せる紐結び
イメージを決めるのは、器と紐と布との取り合わせ
田中真紀子さん、仕覆作りの旅に出る。

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茶籠で愛でる仕覆
暮らしによりそう仕覆
仕覆作りの道具と基本の縫い方
基本の作り方
魅せる紐結び
イメージを決めるのは、器と紐と布との取り合わせ
田中真紀子さん、仕覆作りの旅に出る。

田中 真紀子[タナカ マキコ]
著・文・その他

目次

茶籠で愛でる仕覆
暮らしによりそう仕覆
仕覆作りの道具と基本の縫い方
基本の作り方
魅せる紐結び
イメージを決めるのは、器と紐と布との取り合わせ
田中真紀子さん、仕覆作りの旅に出る。

著者等紹介

田中真紀子[タナカマキコ]
兵庫県宝塚市出身。京都大学卒業後メガバンクに勤務し、海外広報などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。