校合による「作庭記」の研究―古文書のウソを暴く

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校合による「作庭記」の研究―古文書のウソを暴く

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  • サイズ 46判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784416618677
  • NDC分類 629.21
  • Cコード C3061

出版社内容情報

日本庭園研究の基本文献「作庭記」は、原本が未発見で、多くの写本・異本が存在する。どの記述が正しいのか、校合により検証する。日本庭園研究の基本文献「作庭記」、その写本・異本を校合により検証する!

平安時代の寝殿造りの庭園の実体は、よくわかっていません。
それを知り得る唯一無二の秘伝書が「作庭記」と言われています。
しかし、その作庭記は、いまだに原本が見つかっておらず、いくつかの写本が存在しています。
その写本の中でも「谷村家本」は最も古く、一時は、国宝に指定されていました。
ですが、明治時代に「山水抄」という異本が報告され、さらに昭和時代には無動寺で別の異本が見つかっています。
本書では、それら異本のどれが正しい記述内容なのか、異本を校合して検証しています。
「作庭記」の原本復元への寄与を目指した、唯一の研究書です。

■目次
第一部 『無動寺本』と『山水抄』の校合
『無動寺本』本文/論考

第二部 『山水抄』と『谷村家本』の校合
『山水抄』(上)本文/『山水抄』(中)本文/『山水抄』(下)本文/論考

第三部 『作庭記』をより深く理解するために
1 石を立てむ事先づ大旨を心得可き也/2 石を立つるには様々有る可し/3 島の姿の様々を言ふ事/4 滝を立つる次第/5 遣水の事/6 立石の口伝/7 石を立つるには多くの禁忌有り/8 樹の事/9 泉の事/10 雑の部

第四部 現存する平安時代の古庭園
旧嵯峨院庭園(京都市右京区)/法金剛院庭園(京都市右京区)/毛越寺庭園(岩手県平泉町)/観自在王院庭園(岩手県平泉町)

第五部 『作庭記』に使われている造園用語

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第一部 『無動寺本』と『山水抄』の校合
『無動寺本』本文/論考
第二部 『山水抄』と『谷村家本』の校合
『山水抄』(上)本文/『山水抄』(中)本文/『山水抄』(下)本文/論考
第三部 『作庭記』をより深く理解するために
1 石を立てむ事先づ大旨を心得可き也/2 石を立つるには様々有る可し/3 島の姿の様々を言ふ事/4 滝を立つる次第/5 遣水の事/6 立石の口伝/7 石を立つるには多くの禁忌有り/8 樹の事/9 泉の事/10 雑の部
第四部 現存する平安時代の古庭園
旧嵯峨院庭園(京都市右京区)/法金剛院庭園(京都市右京区)/毛越寺庭園(岩手県平泉町)/観自在王院庭園(岩手県平泉町)
第五部 『作庭記』に使われている造園用語

波多野 ?[ハタノ ヒロシ]
著・文・その他

目次

第1部 『無動寺本』と『山水抄』の校合(『無動寺本』本文;論考)
第2部 『山水抄』と『谷村家本』の校合(『山水抄』(上)本文
『山水抄』(中)本文 ほか)
第3部 『作庭記』をより深く理解するために(石を立てむ事先づ大旨を心得可き也;石を立つるには様々有る可し ほか)
第4部 現存する平安時代の古庭園(旧嵯峨院庭園(京都市右京区)
法金剛院庭園(京都市右京区) ほか)
第5部 『作庭記』に使われている造園用語

著者等紹介

波多野寛[ハタノヒロシ]
1949年、東京生まれ。1971年、日本大学文理学部英文学科卒。日本庭園協会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。