子供の科学STEM体験ブック<br> クイズ&パズルでわかる数と図形のナゾ―AI時代を生きぬく算数のセンスが育つ

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子供の科学STEM体験ブック
クイズ&パズルでわかる数と図形のナゾ―AI時代を生きぬく算数のセンスが育つ

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  • サイズ A4判/ページ数 80p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784416618271
  • NDC分類 K410
  • Cコード C0040

出版社内容情報

人工知能時代を生きる子供たちにとって、不可欠の知識とスキルを学ぶ新しい教育理念「STEM教育」を実践できる科学絵本。人工知能の発達によって、近い将来に産業構造の急激な変化が起こると予想されています。
そして、現在ある職業の多くが、人工知能とロボットによって担われることになり、多くの人間が職業を失うともいわれ、
その数は全労働者の約半数とも予想されています。

未来を生きる子供たちが、人工知能を「使う」人材になれるか、それとも人工知能に「使われる」人材になってしまうのか、
この2つを分けるのは「STEM」の力だといわれています。

STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering (工学)、Mathematics(算数・数学)の頭文字を集めたことばで、
アメリカ国立科学財団(NSF)によって使われはじめました。
アメリカでは、この4つの知識・技能に長けた「STEM人材」を育成することが、重要な国家戦略のひとつに位置付けられており、
日本でも、STEM教育の一分野である「プログラミング教育」をはじめ、その重要性が浸透しつつあります。

この4つの知識・技能に早くから興味を持つことがなぜ重要なのか。
アメリカのある研究では、高校生のSTEM教育が成功するかどうかは、初等教育の段階で興味を持てたかどうかに左右されるともいわれます。

本書は、4つの知識・技能について、子供たちが自然な興味を伸ばしていけるよう、簡潔な説明とわかりやすいイラストで構成した、
STEM教育を実践できるシリーズです。
また、各テーマには、家庭でできるかんたんな実験を30以上も収録し、歴史上偉大な発見を成し遂げた科学者たちの紹介も収録。
子供が主体的に学ぶための工夫が随所に施されており、本場アメリカでSTEM教育を推進しているSTEAM Educationの推薦も受けています。

算数・数学編は、身近な例を題材に、クイズやパズルなどのゲームを通して、数や図形を学びます。
コンピューターで使われる二進法、お金と利子、推論と証明など、現代で欠かせない数学の知識を楽しく学ぶことができます。

■目次
ようこそSTEMワールドへ!
足し算と引き算
かけ算とわり算
正の数と負の数
素数とるい乗
因数と倍数
数列
べんりな分数
小数
百分率(パーセント)
単位とがい数
お金と利子
まんまるの図形・円を知ろう
外周、面積、体積
角度
いろいろな三角形
ピタゴラスの定理と三角法
平面図形
平面図形とタイル模様
立体図形
ほか

ようこそSTEMワールドへ!/足し算と引き算/かけ算とわり算/正の数と負の数/素数とるい乗/因数と倍数/数列/べんりな分数/小数/百分率(パーセント)/単位とがい数/お金と利子/まんまるの図形・円を知ろう/外周、面積、体積/角度/いろいろな三角形/ピタゴラスの定理と三角法/平面図形/平面図形とタイル模様/立体図形/立体のフシギ/いろいろな移動/身近な比率/座標/べんりなグラフ/ベン図と集合/代表値/データの種類/確率/有理数と無理数/数学はことばだ/関数/文字式と公式/二進法とコンピューター/推論と証明/さくいん

コリン・スチュアート[コリン スチュアート]
著・文・その他

ガリレオ工房[ガリレオコウボウ]
監修

内容説明

わかりやすいイラストで世界標準の理系教育を実践できます!かんたんにできるクイズやゲーム45以上を収録。自由研究教材にもぴったり!すべての漢字にふりがな付きで、小学生でも読み進められます!入学・進学・お祝いのプレゼントにも最適です!

目次

ようこそSTEMワールドへ!
足し算と引き算
かけ算とわり算
正の数と負の数
素数とるい乗
因数と倍数
数列
べんりな分数
小数
百分率(パーセント)〔ほか〕

著者等紹介

スチュアート,コリン[スチュアート,コリン] [Stuart,Colin]
Dorling Kindersley社をはじめ、さまざまな出版社から科学に関する書籍を刊行。その数は50冊を超える。また、The New Scientist、BBC Focus、ESA(European Space Agency)などに掲載された記事は100本以上。毎年、宇宙に関する講演も行っており、学生から社会人まで、多くの聴衆が参加。参加者の合計は25万人を優に超える。英国王立天文学会会員であり、ヨーロッパ南天天文台(ESO)が授けるEuropean Astronomy Journalism Prizeの銀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かさお

10
カラフルで分かりやすくて、めっちゃ良い! 「子供 の科学」STEM体験ブックの、M.数と図形の謎を読んでみた。子供はもちろん、むしろ私の様な理数が苦手な大人にピッタリなのでは!? ミステリーの材料になる話もいっぱい、 2進法とコンビューターの話では「すべてがFになる」を思い出した。ある数字を電卓に表示させ、逆さまにすると英単語が現れる(例えば35006は gooSE、ガチョウになる)とか、とにかく面白かった。 2020/03/06

つき

6
なかなか高度。「おもしろそうだから、これやってみよう」と考える子にはいいと思う。 1から50までの数字を表にして、素数を15個見つけるゲームや因数ツリー(モビールか?)の作成はすぐにできそう。2019/03/07

Yuko

4
Fabulous figures and cool calculations by Stuart Colin [子供の科学STEM体験ブック]<便利な分数、お金と利子、身近な比率・・。さまざまな数と図形のナゾを、簡単にできるクイズやゲームと共にイラストで解説。21世紀型の教育をベースにしたSTEM(科学・テクノロジー・エンジニアリング・数学)の入門書。> STEMシリーズMathematicsの巻:4冊の中では一番慣れ親しんだはずの数学。こんなふうに使われるんだよという切り口で学びもより楽しくなりそう。 2018/09/19

Eri

3
娘小5図書館。 他のSTEMより少し遅れてMathsを手に取ってみた。やっぱり、概念と言うか目に見えないものことも出てくるので、難しいと思うかも。 本人曰く「算数好き!」なので、楽しく読めたかな。2023/05/17

KTakahashi

1
7ページをコピーしました。2019/01/09

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