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出版社内容情報
誰が見ても美しいと感じる花束やアレンジメントを制作するための理論と方法を、詳細なプロセス写真と解説でわかりやすく紹介。誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジメントと花束の制作技法を紹介した
『花のアレンジテクニック フォルムとプロポーション フラワーアレンジの制作技法』の著者による第2弾。
色、形、テクスチャーが一つひとつ異なる植物という
「生きた素材」を使った造形物=フラワーアレンジメントや花束制作には、
その多彩な表情を生かしながら、美しく効果的に見せるテクニックが必要となります。
前書で完成写真と文章のみで紹介した
フラワーデザインに必要なフォルムとプロポーションの理論について、
本書では基本となる部分に焦点を絞ってさらに詳しく解説。
ベーシックな形のアレンジメントと花束を作例に、詳細なプロセスカットとともに紐解いていきます。
花の挿し方や配置の方法が一目でわかり、応用となる作例のバリエーションも紹介。
理論を知りたい、テクニックをさらにアップさせたい、
基本をしっかり習得したいというフラワーデザイナーやフローリストに好適の書。
作例約30点掲載。
■目次
Chapter1 統一と変化の基本メソッド
Chapter2 魅力あるアレンジメントを作るために
Chapter3 統一と変化・さまざまなバリエーション
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Chapter1 統一と変化の基本メソッド
Chapter2 魅力あるアレンジメントを作るために
Chapter3 統一と変化・さまざまなバリエーション
蛭田 謙一郎[ヒルタ ケンイチロウ]
著・文・その他
目次
Prologue 統一と変化を考える前に(統一されたアレンジメントの構成;360度展開のラウンドアレンジメント 基本形 ほか)
1 統一と変化の基本メソッド(統一と変化の考え方;360度展開のラウンドアレンジメント 段付け ほか)
2 魅力あるアレンジメントを作るために(層を操り変化を与える;変化を加えた360度展開のラウンドアレンジメント ほか)
3 統一と変化・さまざまなバリエーション(奥行きの幅を操り印象を変える;ラウンドの形を考える;きれいに見えるポイントを利用する;統一と変化のさまざまなバリエーション)
著者等紹介
蛭田謙一郎[ヒルタケンイチロウ]
有限会社ひるた園芸取締役。厚生労働省認定フラワー装飾1級技能士。社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)1級デザイナー。フラワーシップ大賞争奪全国選抜技術選手権東京ブロック5年連続最優秀賞受賞。2001年フラワーシップ大賞争奪全国選抜技術選手権グランプリ受賞。2006年テレフローリスト・オブ・ザ・イヤー日本代表選考会優勝。2007年TELEFLOR INTERNATIONAL東京大会TELEFLOR OF THE YEAR(TOY)デザインコンテスト優勝。そのほかフラワーデザインコンテスト入賞多数。プロに教えるプロとして全国各地にてデモンストレーションや講習会を行うかたわら、雑誌・広告・資材メーカーのカタログ等に多くの作品を発表。生花店を対象にした社員教育など花屋としての基礎を伝えるとともに、新しい賞品提案などを幅広く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。