世界の奇虫図鑑―キモカワイイ虫たちに出会える

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

世界の奇虫図鑑―キモカワイイ虫たちに出会える

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月13日 19時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784416615003
  • NDC分類 485
  • Cコード C0376

出版社内容情報

世界の不思議な造型をした珍しい虫の写真を満載し、その生態だけでなく飼育の方法まで掲載する。タランチュラに並ぶ不思議な造型をした「奇虫」たち。
数は多いとはいえないものの、根強い固定ファンが多く、
最近ではペットショップの一角に専用コーナーがもうけられるシーンも増えています。
分類的には「節足動物」に含まれ、ムカデやヤスデ、ヒヨケムシ、カギムシ、サソリ、
サソリモドキ、ウデムシなどが挙げられます。
いずれも別次元の生き物のような、エイリアンの名が相応しいものばかり。
豊富な写真と、いったいそれがどういった生き物なのかという正しい解説で構成し、
愛好家のみならず、さまざまなモチーフ材料として
幅広いクリエイターにもアピールするサブカル的性格も持つ本となります。
書籍や雑誌などで取り上げられる機会もほぼなく、資料的価値も高い一冊です。

田邊 拓哉[タナベ タクヤ]
田邊 拓哉:爬虫類・両生類専門店「エンドレスゾーン」勤務。同店にて奇虫コーナーを担当する傍ら、奇虫の飼育・繁殖にも力を注ぎ、その技術とコレクション・知識には定評がある。

目次

はじめに(奇虫とは;代表的な奇虫)
世界の奇虫図鑑(昆虫;節足動物;その他)
奇虫の飼育

著者等紹介

田邊拓哉[タナベタクヤ]
1994年生まれ、島根県松江市出身。大阪コミュニケーションアート専門学校(現大阪ECO動物海洋専門学校)卒業後、爬虫類・両生類専門店「エンドレスゾーン」に入社。現在も爬虫類・両生類・奇虫の飼育愛好家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

58
読み友の來舞螺里庵(仮名)さんが表紙にムカデの熨斗がデザインされた図鑑をつぶやいておられたので密林を覗いてみたらこの図鑑に出逢ってしまった。タランチュラ・サソリ・ムカデ(~_~;)ナメクジまで…寝転がって読んでいたら顔に落ちてきそうで放置してしまい読了まで時間がかかった。読み切ろうとしたものの、読み終わった某漫画『迷宮御飯(仮名)』の影響で調理の様を想像してエグい、あの“宝虫”の料理なんてまさにニアリーイコールではないだろうか!筆者は説明文の末尾に飼育方を解説しておられて奇虫の布教に邁進されているようだ。2024/01/15

GAKU

58
「寄虫」とは主に節足動物を中心とし、特に人目を惹く変わった姿の生き物たちの総称をさすそうです。ムカデ、ゲジゲジ、ヤスデは特に気持ち悪いです。特にタンザニアオオヤスデなんてとても無理。逆にブラックヘッドフェザーテールセンチピードというムカデは神々しささえ感じます!あとトリノフンダマシというワケわからない形態の生き物も。いやー、この図鑑最高でした。2017/06/18

ままこ

53
色んなインパクトのある奇虫が入手、飼育方法と共に載っている。妖怪のような「ゴーストマンティス」、インパクト抜群の判子みたいなお尻を持つ「シリキレトタテグモ」、名前のまんま鳥のフンみたいな「トリノフンダマシ」は特に印象に残った。デビッドボウイの学名をもつ蜘蛛もいた。川瀬さんの赤堀先生シリーズが好きな人にはオススメの本。色んな愛好家がいるようだがゴキブリとかムカデの愛好家もいてビックリ。2017/07/29

とろこ

50
虫が嫌いな人は読まないほうが良い。鮮明で大きめの写真がふんだんに掲載されている。私は大抵の生き物が平気な方だが、様々な種類のタランチュラやゴキブリの写真には流石に怯んだ。トリノフンダマシは可愛い。アオミオカタニシは綺麗。凄いのはケラ。陸水空を制しているなんて!また、実際には益虫だったり害がなくても、人間が見て好ましくない虫を「不快害虫」と呼ぶらしい。少し気の毒。そして、「世界の奇虫」の「飼育方法」が懇切丁寧に書かれているのが個人的にはツボだった。ヒルとか誰が飼うの…と思ったら、実際にいるらしい。2017/06/07

鱒子

41
図書館本。キモカワイイ生き物にスポットライトを当てた本。こういう本が増えるのは嬉しいです(^^) よく見かけるカタツムリに似た細長い殻の生き物、キセルガイって言うのか。5センチもあるオオギセルは「日本産の世界最大種」だそうです。なんか誇らしい♪大体の生き物は、軍手を3枚重ねたら…イケそうです!でも素手は嫌だ〜。 そして、この本最大の残念なところは、紙質です。もうちょっと写真が見やすくなる紙を選んで欲しかったorz2017/06/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9351316
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品