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出版社内容情報
フラワーデザインの上達に重要な技術のひとつ、「線」「ライン」の使い方を紹介する一冊。
フラワーデザインの上達に重要な技術のひとつ、
「線」「ライン」の使い方を紹介する一冊。
アレンジメントのアウトラインに錯覚線を入れることで、
花の見え方や表情が変わってくる。
その錯覚線を「アクセントライン」として、
どのように入れるか、どのような花材で有効かなどをアレンジメント作品とともに紹介する。
挿し方や、花材の違いで見える、
作品の印象など、
実際の使用前使用後を美しい写真とわかりやすい図説などを交えて解説する。
アウトラインとは/アクセントラインとは/アレンジメント実例集/アクセントラインでみる印象の違い/など
【著者紹介】
1971年横須賀市生まれ。(株)大和生花店 専務取締役、花キューピット神奈川指導委員長、横浜市認定優秀技能者。NFLB design「Nフラワーデザインスクール」代表。数々のフラワーデザインコンテストにて入賞・優勝。2006年~2011年、月刊『フローリスト』にて、枝物や葉物をテーマにした連載を担当。独自のフラワーデザイン理論(Nスタイル)を打ち立て、後進の指導にも力を入れている。
目次
1 アウトラインとアクセントラインの基礎講座(まずは、目の錯覚を理解しよう!;アウトラインとアクセントラインについて;アクセントラインでアレンジの形を変える! ほか)
2 アクセントラインを生かす実践講座―アクセントラインをもっと深く知ろう!(初級―基本的なアクセントラインを入れたアレンジメントを作る;中級―複数の素材からなるアクセントライン;中級―アクセントラインとアウトラインを分けて考える理由 ほか)
3 アクセントラインを極める作例集(柔かなアクセントラインの効果;アウトラインの内側に入るアクセントライン;リズミカルな動きのアクセントライン ほか)
著者等紹介
永塚慎一[ナガツカシンイチ]
1971年神奈川県横須賀市生まれ。数々のフラワーデザインコンテストにて入賞・優勝。農林水産大臣賞、県知事賞など受賞多数。ニューヨークフィルハーモニー来日公演、ダライラマ法王来日式典装花、APECフィリピン大統領歓迎式典装花、Jリーグキックオフレセプションパーティ装花など、あらゆる分野で装飾を手がける。現在、大和生花店専務取締役、Nフラワーデザインスクール主宰を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。