図解でよくわかる乙種第4類危険物取扱者試験〈平成25‐26年版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 367p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416613474
  • NDC分類 317.734
  • Cコード C3058

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出版社内容情報

ガソリンスタンドや化学工場等の施設で危険物(ガソリンなど石油製品)の取扱いができる、国家資格試験です。

国家資格である「乙種第4類危険物取扱者」試験を受験する方のために、本書は「第4類危険物」の基礎について的をしぼり、過去に出題された問題を分析し、最近の出題傾向を反映させ、分野別にわかりやすいイラストにより解説しています。
とくに法令や規則の改正については、最新の情報を掲載し随時改訂作業を行い、受験者の参考になるよう対処しております。平成25・26年版では、「アルコール類の名称変更」に伴う名称の差替え、「危険物取扱者の保安講習受講期限の変更」等の改訂がされています。
本書の姉妹編「乙種第4類危険物取扱者試験問題集」との併読をお勧めします。

「受験ガイド」危険物取扱者について/第4類危険物取扱者は何ができるのか/「第4類危険物取扱者」試験案内/「乙種第4類危険物取扱者」受験案内/合格発表について/合格発表後に「免状交付申請」

PART 1「危険物に関する法令」
?@危険物について ?A危険物取扱者制度について ?B危険物の規制について ?C製造所等の位置、構造及び設備の基準
?D貯蔵所の位置、構造及び設備の基準 ?E取扱所の位置、構造及び設備の基準 ?F危険物の貯蔵、取扱い及び運搬、移送の基準

PART 2「基礎的な物理学及び基礎的な化学」
?@危険物の取扱作業に関する保安に必要な基礎的な物理学 ?A危険物の取扱作業に関する保安に必要な基礎的な化学
?B燃焼に関する基礎的な理論 ?C消火に関する基礎的な理論

PART 3「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」
?@すべての種類の危険物の性質に関する基礎的な概論 ?A第4類の危険物に共通する特性、火災予防及び消火の方法
?B第4類の危険物の品名ごとの一般性質並びに火災予防及び消火の方法

【著者紹介】
吉永哲彦:中央大学 法学部卒業(社)日本消火器工業会事務局長/(財)日本消防設備安全センター講師/自治省(現:総務省)消防庁消防大学校講師/東京消防庁消防設備士講師 等歴任

内容説明

試験科目別に分類、出題内容を徹底分析。イラストを多用した、わかりやすい解説。項目別に厳選問題を掲載、くわしく解説。

目次

1 危険物に関する法令(危険物について;危険物取扱者制度について;危険物の規制について ほか)
2 基礎的な物理学及び基礎的な化学(危険物の取扱作業に関する保安に必要な基礎的な物理学;危険物の取扱作業に関する保安に必要な基礎的な化学;燃焼に関する基礎的な理論 ほか)
3 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(すべての種類の危険物の性質に関する基礎的な概論;第4類の危険物に共通する特性、火災予防及び消火の方法;第4類の危険物の品名ごとの一般性質並びに火災予防及び消火の方法)

著者等紹介

吉永哲彦[ヨシナガテツヒコ]
中央大学法学部卒業。(社)日本消火器工業会事務局長。(財)日本消防設備安全センター講師。自治省(現:総務省)消防庁消防大学校講師。東京消防庁消防設備士講師等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いすか

0
読みやすくイメージしやすいけれど、細かい説明がないので、これだけで勉強するのは難しい。最初の一冊として目を通して、後は赤本や過去問題集で勉強するのがベストかな。2013/11/16

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