漫画の教科書シリーズ
背景パースの上手な描き方―パース理論と着彩テクニックで創造的な世界観を描く

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416610169
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0071

目次

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01 背景の世界と制作の流れ
02 一点透視で設定を描く
03 二点透視で設定を描く
04 三点透視で設定を描く
05 各透視図の応用テクニック
06 タッチや表現のテクニック
07 カラーの着彩テクニック

著者等紹介

山田直樹[ヤマダナオキ]
専門学校卒業後アニメーション背景制作会社スタジオユニ入社。その後、代々木アニメーション学院にて背景美術科講師主任として数百人の学生指導やソニーコンピュータエンタテインメントにて次世代機用ゲーム開発に関わる、アニメ・ゲーム背景に精通した背景美術のスペシャリスト。背景美術専門「HAIKEI LAND」代表。作品制作はもちろんのこと、次世代を担う人材育成も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

suoyimi

1
背景のパースの描き方に特化した本です。 消失点の数に応じて、一点透視、二点透視、三点透視、の描き方を説明しています。 ステップ毎に説明してくれているので実際にトレースしながら描き方を学ぶことができます。 最後に筆を使った着色についても説明されていますが、今だとデジタル処理が多いと思うので、そこだけは飛ばしました。 分量も多すぎず、パースの基本を学ぶにはちょうど良いと感じました。2017/12/01

ふみり

0
非常に初歩的な段階から、丁寧に解説されておりとてもわかりやすい本でした。著者は背景のプロ。アナログメインな方のようで、読むとアナログ作業をしたくなります。2013/05/11

元気ハイター

0
一点から三点透視まで丁寧に分かりやすく解説されていました。また影の描き方や、影と陰の違いが説明されており勉強になりました。応用としては、箱を用いた雲の描き方が面白く、行き詰まった時は分かりやすい所から考えることが大事だなと思いました。2018/03/03

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