和の美 食の美 温故知新<br> 和の美 食の美 温故知新〈Vol.2〉今を輝く気鋭の料理人

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和の美 食の美 温故知新
和の美 食の美 温故知新〈Vol.2〉今を輝く気鋭の料理人

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416525524
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

出版社内容情報

メッセージは「世界に誇る、日本の食と伝統文化の魅力を探り伝える」こと。
本書では、現在の飲食業界の中心になりつつある40代の日本の料理人を取り上げます。未来を担う彼らが今、何を考えて仕事に取り組んでいるのか。そして次に何を目指しているかなどを徹底的に取材します。日本料理、天ぷら、鮨、蕎麦に加えて、焼き鳥、鰻、和菓子にもスポットを当てます。さらに、日本酒、煎茶、調理道具、和食器にも迫ります。

●旋風を巻き起こす、焼き鳥、鰻の新たな可能性
 池川義輝「鳥しき」焼き鳥職人/渡部幸和「和多遍」鰻職人/奥田透「銀座 小十」日本料理人

●今を輝く気鋭の料理人
「鳥しき」池川義輝/「銀座 ふじやま」藤山貴朗/「蕎ノ字」鈴木利幸/「鮨 将司」山口将司/「眠庵」柳澤 宙/「和多遍」渡部幸和/「天ぷら 逢坂」大坂彰宏/「鮨ゆうき」林ノ内勇樹/「東麻布 いち川」市川達也/「天ぷら あらたみかわ」小川比佐男/「恵比寿とりひろ」金田泰和/「日本料理 晴山」山本晴彦/「蕎麦 おさめ」納 剣児/「八重洲鰻はし本」橋本正平ほか

●日本料理を支える人々
日本茶/静岡「浜佐園」和田利枝 今年の新茶を中心に、近年の日本茶情報と仕事の魅力、そのやりがい。
調理道具/東京・かっぱ橋「釜浅商店」熊澤大介 店の歴史と近年の客層の変化や売れ筋商品、海外進出の理由。
器/東京・銀座「ポンドギャラリー」池田裕一  佐賀・黒牟田錆谷窯「丸田 雄」を訪ねて
【陶芸家と料理人の真剣勝負】丸田雄VS神楽坂「多仁本」谷本征治

●日本酒/日本酒蔵座談会
宮城「伯楽星」新澤醸造店 新澤巌夫/広島「雨後の月」相原酒造 相原章吾/佐渡「天領盃」天領盃酒造 加登仙一
これからの日本酒業界を担う各蔵が追及する味やスタイル、日本酒に携わる人の魅力ややりがい、日本酒業界が守り残すものと変えるべきものについてなど

●酒販店「いまでや」小倉秀一
長く日本酒を扱ってきた酒販店から見た時代の移り変わりや、千葉の本店、銀座シックス内店舗展開など、最新の試みなどについて

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【目次】

●旋風を巻き起こす、焼き鳥、鰻の新たな可能性
 池川義輝「鳥しき」焼き鳥職人/渡部幸和「和多遍」鰻職人/奥田透「銀座 小十」日本料理人

●今を輝く気鋭の料理人
「鳥しき」池川義輝/「銀座 ふじやま」藤山貴朗/「蕎ノ字」鈴木利幸/「鮨 将司」山口将司/「眠庵」柳澤 宙/「和多遍」渡部幸和/「天ぷら 逢坂」大坂彰宏/「鮨ゆうき」林ノ内勇樹/「東麻布 いち川」市川達也/「天ぷら あらたみかわ」小川比佐男/「恵比寿とりひろ」金田泰和/「日本料理 晴山」山本晴彦/「蕎麦 おさめ」納 剣児/「八重洲鰻はし本」橋本正平ほか

●日本料理を支える人々
日本茶/静岡「浜佐園」和田利枝 今年の新茶を中心に、近年の日本茶情報と仕事の魅力、そのやりがい。
調理道具/東京・かっぱ橋「釜浅商店」熊澤大介 店の歴史と近年の客層の変化や売れ筋商品、海外進出の理由。
器/東京・銀座「ポンドギャラリー」池田裕一  佐賀・黒牟田錆谷窯「丸田 雄」を訪ねて
【陶芸家と料理人の真剣勝負】丸田雄VS神楽坂「多仁本」谷本征治

●日本酒/日本酒蔵座談会
宮城「伯楽星」新澤醸造店 新澤巌夫/広島「雨後の月」相原酒造 相原章吾/佐渡「天領盃」天領盃酒造 加登仙一
これからの日本酒業界を担う各蔵が追及する味やスタイル、日本酒に携わる人の魅力ややりがい、日本酒業界が守り残すものと変えるべきものについてなど

●酒販店「いまでや」小倉秀一
長く日本酒を扱ってきた酒販店から見た時代の移り変わりや、千葉の本店、銀座シックス内店舗展開など、最新の試みなどについて

目次

巻頭座談会 日本の食文化の未来を語り合おう!焼鳥も鰻も可能性は無限大です。(池川義輝「鳥しき」;渡部幸和「和多遍」;奥田透「銀座 小十」)
第一特集 今を輝く気鋭の料理人(池川義輝「鳥しき」焼鳥は、世界に誇る「日本料理」だ;藤山貴朗「銀座 ふじやま」京都で培った腕と感性を銀座で開花;鈴木利幸「日本橋 蕎ノ字」天ぷらと蕎麦の二枚看板で新たな食の愉しみを追求;山口将司「鮨 将司」日本一、世界一の鮨屋に。世界を相手に「鮨」を握る;柳澤宙「眠庵」畑で齧った蕎麦の実の味わいをそっくりそのまま蕎麦にしたい ほか)
第二特集 日本料理を支える人々(日本茶/和田利枝「浜佐園」日本茶に魅せられ、日本茶と人生を共にする;調理道具/熊澤大介「釜浅商店」“良理道具”は料理人の頼れる右腕になる;日本酒蔵元座談会 新時代の日本酒 日本酒の未来を語ろう!(相原章吾「雨後の月」相原酒造;新澤巌夫「伯楽星」新澤醸造店;加登仙一「雅楽代」天領盃酒造)
酒販店/小倉秀一「いまでや」酒販店による“熟成”で、新たな日本酒マーケットを拓く
ギャラリー/池田裕一「ポンドギャラリー」ギャラリーを拠点に料理と器の作り手を繋げる ほか)

著者等紹介

奥田透[オクダトオル]
1969年静岡県静岡市生まれ。静岡、京都、徳島で約10年間、日本料理を学ぶ。29歳で地元・静岡に「春夏秋冬花見小路」を開店。2003年7月に東京・銀座に移り「銀座 小十」をオープン。2011年8月銀座五丁目並木通りに「銀座 奥田」をプロデュース。12年6月同ビルに「銀座 小十」を移転する。以降、パリ、ニューヨークなど海外においても、本物の日本料理を提供するという挑戦を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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