世界で一番美しい太陽系図鑑―太陽から惑星や衛星、準惑星、彗星まで

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世界で一番美しい太陽系図鑑―太陽から惑星や衛星、準惑星、彗星まで

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  • サイズ A3判/ページ数 224p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784416523520
  • NDC分類 444
  • Cコード C0044

出版社内容情報

 私たちが住んでいる星・地球が属する太陽系のすべてを、その中心である太陽から、そして最も外側に位置する「オールトの雲」まで詳細に解説します。NASAや各国の宇宙機関などから提供された400点を超える写真には、天文台や宇宙探査機によって撮影されたものや美しい画像や、特殊な波長域で撮影した希少な画像も含まれ、これまで太陽系に持っていたイメージが変わることでしょう。
 本書は、全世界で25万本の売上を記録したiPad / iPhoneアプリ「元素図鑑」制作のTouch Pressによるアプリをもとに書籍化した『マーカス・チャウンの太陽系図鑑』(オライリージャパン)を増補および新訳とし、さらに監修者を設け新版化しました。
 サイエンスライターとして世界的に著名な著者が、最新の知見をもとに執筆したそれぞれの天体の驚くべき特徴や、人類による発見・探査のストーリーも解説しています。各種データや図解も豊富に収録し、宇宙に興味を持つ人に楽しんでいただける一冊です。

■目次
データと画像について
太陽系の惑星
太陽系
●太陽、地球型惑星と衛星 地球 火星、フォボス、ダイモス
小惑星帯 ケレス(セレス)、エロス、ガスプラ、イダ(アイーダ)、イトカワ
●木星型惑星と衛星
木星、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト、その他の木星の衛星
土星、土星の環、ティタン(タイタン)、イアペトゥス、ミマス、ヒペリオン、その他の土星の衛星
天王星、ミランダ、その他の天王星の衛星
海王星、トリトン
●カイパーベルト天体
カイパーベルト、冥王星、カロン、エリス、マケマケ、ハウメア、
●オールトの雲
彗星

索引
著作権
*****************************

目次

太陽系の惑星
太陽系
太陽、地球型惑星と衛星
太陽
水星
金星
地球

火星
小惑星帯
木星型惑星と衛星
土星
天王星
海王星
カイパーベルト天体
冥王星
オールトの雲
彗星
索引
著作権

著者等紹介

チャウン,マーカス[チャウン,マーカス] [Chown,Marcus]
サイエンスライターであり科学番組の解説者。元カリフォルニア工科大学の電波天文学者で、ブルネル大学の王立文学基金フェローでもある。現在「ニューサイエンスティスト」誌の宇宙コンサルタントを務める

大朝由美子[オオアサユミコ]
天文学者。現職は、埼玉大学教育学部/大学院理工学研究科准教授。雑誌「月刊天文ガイド」に約18年間にわたり「14ばんめの月」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

158
世界で一番美しいかは判りませんが、大判で解説も詳しく美しい図鑑でした。但し、太陽系に関しても、解らないことがまだまだ多いようです。 https://www.seibundo-shinkosha.net/book/astronomy/76749/2023/04/05

風に吹かれて

28
 宇宙全体から見れば、ほんの一部でしかない太陽系。その太陽系について、知らないことだらけであることを本書で認識。いくつもの探査機が撮影した画像や研究者の知見を、難解な数式や公式なしで初学者向けに解説。  本書で知り驚いたことはいくつもあるが、そのひとつ。太陽の光が地球に届くために要する時間は8分程度とは知っていたが、それは光が太陽を脱出してからの時間。太陽の中心核での核反応によって生成された光は自由電子に邪魔されるので太陽の外に出るまで数万年という時間かかるのだそうだ。なんと貴重な太陽の光なのだろう。 →2023/05/01

まっと

22
子供の頃に手にした図鑑で土星のフォルムに思わず見とれ、木星の大きさには想像がつかないながらも驚愕、火星人や水星人のフィギュアに「本当にいたらこんな感じなのだろうか」などと思いをはせた日々をふと思い出す。宇宙戦艦ヤマトの世界にはまったあの頃は天文学者に憧れていた。まさに「美しい」この図鑑、今回は図書館で借りたが繰返しながめているうちに手許に置きたくなってきた。自分にとって新しい知識が入っていく感覚が嬉しい。それでもまだまだ分かっていない事も多いようで、これからもニュースが出るたびにウキウキするんだろうなぁ。2023/06/25

kaz

3
写真が美しく、今後の新たな発見にも期待が膨らむ。図書館の内容紹介は『地球が属する太陽系のすべてを、その中心である太陽から、そして最も外側に位置する「オールトの雲」まで詳細に解説。NASAや各国の宇宙機関などから提供された400点を超える写真を収録』。 2023/08/08

めとろん

2
今回の癒しな写真集は太陽系!今現在わかっている情報、衛星からの写真などなどからの図鑑。 たしかに綺麗です。 最初の方はすごいなーキレイだなぁと見ていたのですが、『図鑑』のため重い!重すぎる!途中からは目次みて気になるとこばかりの飛ばし読みしてしまいました。 しかし、ホント、海王星とか青くてキレイでした。 宇宙好きな方、気をつけて見てくださいねー。2023/06/09

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