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内容説明
19世紀末ジャポニズムが花開いたパリ。歴史と風土が醸し出す芸術と美の楽園フランス。そこには花と美に出会える素敵な場所が…。アジサイを愛する著者が見つけたお気に入りのフランス。あなたもこの本をたよりにお気に入りを見つけてみませんか。
目次
1 フランスにアジサイを訪ねて
2 モネの愛したノルマンディー
3 和と洋のフュージョン フランスのジャポニスム
4 お勧めのパリの花屋さん
5 お勧めの花の公園
6 お勧めの美術館と文化活動の施設
7 お勧めのフランスの楽しみ方
著者等紹介
落合邦子[オチアイクニコ]
アトリエオルタンシア主宰。慶応義塾大学文学部仏文科卒。OL時代に始めたお稽古事が転職のきっかけ。1987年フラワーアレンジメントスクールを開き、庭に咲いていたアジサイに因みアトリエオルタンシアと名づける。フラワーショップも経営。絶妙なカラーグラーデーションに定評があり、ウエディング装花や各種デザインの仕事にも携わる。和と洋のフュージョンによる新しいテイストを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二藍
6
「花」をテーマにフランス各地を旅する本。フランスの街並みや自然を背景に置いたブーケの写真がどれも素敵だった。向こうにも紫陽花好きなひとがたくさんいるんだなあということと、その花期が9月というのがちょっとした驚きだった。2014/09/20
しろくま
1
紫陽花が日本原産で、シーボルトが持ち帰ってヨーロッパに伝わったとは初めて知りました。フランスの紫陽花は色もシックな気がします(笑)。モネの庭園や池は、本当にモネの描いた絵のようなんですね!びっくり。庭園のすてきな美術館や公園、行ってみたいです。2016/06/08
三井陽子
0
フランスと日本のお花屋さんの感じが、なにが違うんだろうと思ったのだけど、フランスは余白がない感じが新鮮な感じがする。花と緑が、ばーんって詰まってる感じ。2017/04/20
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