出版社内容情報
雪深い農村で受け継がれてきた、伝統的な藁の猫つぐらと、紙紐で楽しくアレンジした猫つぐらの作り方を、一冊にまとめました。猫つぐらは、雪深い農村で、冬の手仕事として作られてきました。
保温性の高い稲藁で、「かまくら」のような形に編んだ猫つぐらに、
狭くて暖かいところが大好きな猫はつい入ってしまいます。
この本では、稲藁で作った伝統的な猫つぐらと
紙紐でアレンジした猫つぐらの作り方をまとめました。
猫つぐらが欲しい人も、作ってみたい人も、
今初めて猫つぐらを知った人も、
この一冊から、猫つぐらのある暮らし、始めてみませんか?
誠文堂新光社[セイブンドウシンコウシャ]
内容説明
雪深い農村で受け継がれてきた伝統的な藁の猫つぐらと紙紐で楽しくアレンジした猫つぐらの作り方を一冊にまとめました。
目次
1 長野県・栄村伝統工芸品 藁の猫つぐら(長野県・栄村の猫つぐら;栄村の猫つぐらの作り方;猫つぐらの里 栄村へ行こう;猫つぐらの使い方Q&A―藁の猫つぐら編)
2 アレンジを楽しむ 紙紐の猫つぐら(紙紐の猫つぐらの作り方;天窓付き猫つぐら;オーバル猫つぐら;かわいい模様を入れてみよう;猫つぐらの使い方Q&A―紙紐の猫つぐら編)
3 猫つぐらと一緒に使える 猫が喜ぶ手作り小物(猫つぐらマット;ゆらゆらおもちゃ)



