出版社内容情報
将棋の駒の動かし方から、相手の駒を取るテクニックまで、これ1冊で将棋を覚えられます。確認問題が多いので、しっかり学べます。
将棋は駒が多く、覚えるのが大変そう。しかし、本書は確認問題が多いので、しっかり将棋の駒の動き方を覚えることができます。駒の動かし方から、相手をやっつけるテクニックまで。この1冊で将棋をマスターでき、友達に勝てるようになるでしょう。
【著者紹介】
羽生 善治:日本最強の将棋棋士。二上達也九段門下。1996年、将棋の七大タイトル独占。通算タイトル獲得数90で、現在も4つのタイトルを保持している。将棋棋士ではその強さから、圧倒的な知名度を誇っている。
目次
第1章 ルールを覚えよう(世界中にある将棋;いろいろな駒の動かし方;駒の並べ方;盤面・棋譜の読み方;成りについて;二歩と行き所のない駒について;駒を取ってみよう;王手と詰みについて;持将棋・千日手と打ち歩詰めについて)
第2章 対局を見てみよう(六枚落ちを指してみよう;歩なし将棋を指してみよう;作戦その1・棒銀戦法;作戦その2・四間飛車戦法;手筋問題を解いてみよう;作戦その3・矢倉戦法)
著者等紹介
羽生善治[ハブヨシハル]
1970年生まれ、所沢市出身。小学1年生で将棋を覚え、各地で行われる将棋大会に出場。小学6年生のとき、小学生名人戦で優勝し、中学3年生でプロ棋士となる。20歳で竜王位を獲得した後、通算獲得タイトルは名人8期、竜王6期、王座22期などあわせて90個(2015年1月現在)。1996年には七大タイトルをすべて獲得した。名実ともに日本のトップ棋士である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ごみむし
nerozou666