出版社内容情報
日本が誇る伝統文化おりがみをマンガでわかりやすく紹介。50種以上のスタンダードな折り方をていねいに解説した入門書です。
子供から大人まで幅広い層に親しまれるおりがみは、最近では世界各国にも広がり注目されている日本の伝統文化のひとつです。
本書では基本的なおりがみの折り方やコツをマンガとイラストでわかりやすく解説。つるやひこうき、紙でっぽうといった初心者にやさしいおりがみから、少し複雑なもの、季節のおりがみなどスタンダードなおりがみを、親しみやすいキャラクターがナビゲーションすることで、子供から大人まで、幅広い層におりがみの楽しさを伝えます。
【著者紹介】
小林 一夫:1941年東京生まれ。内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会理事長。おりがみ会館館長。安政5年(1858年)創業の染紙・千代紙製造の老舗「ゆしまの小林」四代目にして、おりがみの第一人者。おりがみなど和紙に関する伝統技術、文化の普及に尽力。世界各地でおりがみの展示や講演活動などを行っている。http://www.origamikaikan.co.jp/
内容説明
日本古来より伝わる「伝承おりがみ」の基本中の基本のおりかた。イラストにそってじゅんばんどおりにおっていけば、カンタンにできるよ。
目次
第1章 初心者でもかんたんなおりがみ(つる;やっこさん ほか)
第2章 道具をつかってみよう(チューリップ;あさがお ほか)
第3章 実用的なおりがみ(ブックマーカー;ひな菓子入れ ほか)
第4章 季節のおりがみをつくってみよう(おひなさま;さくらのうつわ ほか)
著者等紹介
小林一夫[コバヤシカズオ]
1941年東京都生まれ。和紙の老舗「ゆしまの小林」四代目として、おりがみなどはもちろん和紙に関する伝統技術・文化の普及に尽力。内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会理事長。現在、世界各地でおりがみの展示や講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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