出版社内容情報
花をモチーフに、壁飾りや窓飾り、アクセサリーなど、いろいろな立体の切り紙作品が作れる本です。作品の飾り方も紹介しています。
花をモチーフにデザインした紙の作品集。どれも紙を折ったり、切ったりしながら作りますが、一見難しそうなものでも、意外に簡単で誰でも作れるのが大原さんの作品の特徴です。本書では、花びらの数や色などをデザインで誇張・簡略化し、雑貨やインテリアとしての美しさや使いやすさを追求しています。作品はいずれも室内装飾品で、壁飾り、窓飾り、テーブル飾り、ドア飾り、モビール、紙タイル、フォトフレーム、ペーパーフレーム、ペーパーウェイト、さらに派生形としてバッグの装飾品、アクセサリー、ブックマーカー(しおり)などに展開します。作品総数は60?70点を予定。
作りはじめる前に、必要な道具、切り紙の基本、2つ折り~4つ折り、立体的に立ち上げるテクニック、作品紹介(壁飾り、窓飾り、テーブル飾り、ドア飾り、モビール、紙タイル、フォトフレーム、ペーパーフレーム、ペーパーウェイト、バッグの装飾品、アクセサリー、ブックマーカー(しおり)…)
【著者紹介】
造形作家、グラフィックデザイナー。書籍編集、デザインを手がけることと並行して、手づくりの作品を制作。切り紙をはじめ、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、暮らしのなかでの存在感をテーマにユニークな作品を数多く生み出している。著者に『完全マスター切り紙レッスン』『花の模様切り紙』『透かし切り紙』『福を呼ぶおめでたい切り紙』『和のこよみ切り紙』『花の立体切り紙』など多数。京都市在住。
内容説明
切り紙で作った平らな花びらの間を寄せて貼って組み立て、花の芯を立てたり、花びらを丸めたりして作る「花の立体切り紙」。コサージュのようにつけたり、窓辺に置いてインテリアにしたり、花瓶にさして飾ったり…四季折々の花から、カードやリースになってそのまま使えるものまで、60種類の作品をすべて型紙付きで紹介。
目次
1 小さな花
2 大きな花
3 花と花を組み合わせて
4 ペーパータイル
著者等紹介
大原まゆみ[オオハラマユミ]
造形作家、グラフィックデザイナー。書籍編集、デザインを手掛けることと並行して、手作りの作品を制作。切り絵をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、作品を数多く生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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