内容説明
花の生命力と、静物の造形美を描く。見て上達、花と静物“水彩&スケッチ”の技法。
目次
1 花を描く(花をスケッチする;花の基本構造をさぐる;花の色・いろいろ ほか)
2 静物を描く(静物をスケッチする;構造と材質;構図と明暗を考える ほか)
3 透明水彩の技法(白地を生かす;フラットに塗る;かさね塗り ほか)
著者等紹介
西丸式人[サイマルノリト]
1945生まれ。1972年東京芸術大学大学院修了。水彩アーチストとして毎年東京、各地で個展、グループ展を開催。2005年に「式人式・空想灯台」の立体と水彩画で個展を開催。その発想のユニークさで注目を集める。2007年長野県野辺山にて「西丸式人の五面体」展を開催、好評を博す。現在、彩画会アスール主宰。日本スケッチ画会・会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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