内容説明
折り紙には、きまった折り方があるのではなく、目的によっていろいろな折り方があります。この本の魚の折り方では、それぞれ紙の使い方をかえた例にしてあります。
目次
キンギョ
エビ
タツノオトシゴ
海藻
カメ(古典)
ヒトデ
イソギンチャク
あみ(古典)、なみ
カニ
舟〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆花火大会が迫っています!!
44
夏休みの課題探しの為。自分は不器用なので難しいかも?(; ̄Д ̄)?水族館出来そうだけど。2018/07/08
noko
4
折り紙好きの我が子が自分で借りてきた、おりがみ本。魚に特化した内容。表紙もちょっと真面目で、渋めな印象を受けた。実際に折ってみると、エビやキンギョなどもデフォルメされたり、かわいい系ではなく、本物に近い出来上がりだった。折り紙の難易度は、折り方説明に漢字が結構出てくるのと、ふくらませたり、一つの作品で折り紙を2枚使ったりするので、小学生の三年生位からでしょうか。フォローする人がいれば、小1でも折れるかもしれません。シーラカンスは31工程あり、大人でも難しかったです。2024/10/30