出版社内容情報
2012年以降に起こる日食および月食のデータを網羅した完全データブック。日食・月食観察のための決定版データブック。
2012年以降に起こる日食および月食のデータを網羅した完全データブック。皆既日食、金環日食、部分日食、皆既月食、部分月食についての紹介と詳細なデータを掲載する。各現象は国内外を問わず約50年ほどのスパンで紹介。日食、月食の観測に必要な情報を網羅しているので、日食・月食ファンには必携の決定版データブック。また、日食、月食現象の基本的な解説、関連用語の解説なども掲載するので、ビギナーでも活用できる内容です。著者は国立天文台暦計算室の片山真人氏。
今後みられる日食と月食/日食とは/月食とは/皆既日食データ/金環日食データ/部分日食データ/皆既月食データ/部分月食データ
【著者紹介】
片山真人(かたやま・まさと)国立天文台天文情報センター所属。専門は位置天文学、天体力学。海上保安庁海洋情報部にて天体位置表等の暦を担当。その後、国立天文台にて太陽系天体の軌道計算、暦の編纂、さまざまな天文現象の予報や情報提供を行っている。
目次
1 日食データ(2012年~2020年;2021年~2030年;2031年~2040年;2041年~2050年)
2 月食データ
著者等紹介
片山真人[カタヤママサト]
国立天文台暦計算室室長。専門は位置天文学、天体力学。海上保安庁海洋情報部にて天体位置表などの暦を担当。その経験を活かし、太陽系天体の軌道計算、暦の編纂、さまざまな天文現象の予報や情報提供に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- アンクレット・タワー 分冊版 2 ジュ…
-
- 和書
- 深層学習