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雑学を超えた教養シリーズ
防災から見た季節と天気

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416205112
  • NDC分類 451.98
  • Cコード C0044

目次

第1章 春(春の雪崩―陽光が積雪の戒めを解く!!;雪崩注意報を“読み解く” ほか)
第2章 夏(梅雨は地球大気の「大気大循環」;梅雨期の集中豪雨―山崩れ・崖崩れの恐ろしさ ほか)
第3章 秋(9月―秋の足音と風の盆;台風には名前をつけて―記録だけでなく記憶にとどめたい台風 ほか)
第4章 冬(クリスマス寒波;東京人の雪に対する心構え ほか)
第5章 予報(お天気キャスターになりたいあなたへ;気象予報士になるには ほか)

著者等紹介

富沢勝[トミザワマサル]
1949年東京生まれ。気象予報士1期生。財団法人日本気象協会勤務。法政大学で地理学を専攻。卒業後、日本気象協会に入り、テレビ・ラジオ・新聞などに約20年余解説予報を担当。現在は営業部門。講演、執筆など多数。気象予報士の社会的地位向上を目指した気象予報士会の副会長を発足から3期務めた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。