出版社内容情報
21世紀の暮らしを変えたLED。青色発光ダイオードの開発やしくみも含めて、基礎をやさしく、光らせ方を楽しく解説します
生活や環境面から重要度が増しているLED。日本の青色発光ダイオードの研究がノーベル物理学賞を受賞し、世界的に注目が集まっています。照明のみならず、身の回りにはLEDを使った機器があり、すでになくてはならないものになっています。本書は、LEDとはどのようなもので、どこに存在しているのか、なぜ光るのかなど、基礎的なことから、ノーベル物理学賞の主役である青色発光ダイオードについての解説、また実際の簡単工作を通じて光らせ方を知るページを設けます。
【著者紹介】
伊藤 尚未:雑誌「子供の科学」で10年以上、電子工作の連載を持ち、子供たちに電気・電子分野のモノづくりの啓蒙活動を行っている。著書として『電子工作大図鑑』『LEDのきほん』『トランジスタのきほん』『抵抗・コンデンサ・コイルのきほん』『センサーのきほん』『よくわかる電気のしくみ』など、著書多数。
目次
第1章 LEDってどんなもの?
第2章 私たちの身近にあるLED
第3章 LEDのきほんを知ろう
第4章 LEDのさまざまな特徴
第5章 LEDを使ってみよう
第6章 LEDを使った工作をしてみよう
著者等紹介
伊藤尚未[イトウナオミ]
月刊誌『子供の科学』で10年以上、電子工作の連載を持ち、子供たちに電気・電子分野のモノづくりの啓蒙活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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