最上の音を引き出す弦楽器マイスターのメンテナンス―ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416113257
  • NDC分類 763.4
  • Cコード C2073

出版社内容情報

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスは弦楽器の中でも「ヴァイオリン族」と呼ばれ、クラシック音楽を中心として長く第一線で活躍する楽器であり、その演奏技術を習得しようとする人は今後も不変であろうことは間違いありません。ヴァイオリン族の楽器の魅力はその音であり、人間の心に響く音を奏でることが、永きにわたって愛されてきた理由でしょう。しかし、その楽器が本来持っている響きを充分に引き出すには、演奏技術もさることながら、楽器をいたわり、常に最良の状態に維持するメンテナンスの技術も欠かせないものです。本書は、ヴァイオリン製作のマイスターである筆者が、楽器製作、修理、調整の中で蓄積してきたメンテナンスの極意をわかりやすく解説し、オーナーが自分でできる日常のメンテナンスから、補修などを専門家に任せる際の見極め、注意点などを含め、弦楽器とつきあっていく上でのノウハウを細かくていねいに記したもので、よりよい演奏を目指す方にお薦めする本です。

目次

1 メンテナンスの基礎知識
2 自分でできるメンテナンス
3 マイスターのメンテナンス―楽器編・1
4 マイスターのメンテナンス―楽器編・2
5 マイスターのメンテナンス―弓編
6 楽器とメンテナンスのQ&A

著者等紹介

園田信博[ソノダノブヒロ]
日本弦楽器製作者協会会長。現代日本の卓抜した弦楽器製作者。1982年、ドイツのマイスター試験に合格し、ガイゲンバウマイスター(ヴァイオリン製作マイスター)の称号を得る。同年、クレモナのストラディヴァリ国際ヴァイオリン製作コンクール・ヴァイオリン部門で第1位ゴールドメダルを受賞した現在唯一の日本人であり(2017年現在)、同時にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ全作品中の最も優れた音に与えられる音響賞も受賞。2006年には同コンクールで審査員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

もよ

12
きちんと読んだわけではないです。そもそも、内容的にバイオリンなどの楽器を本格的にメンテナンス(もしかしたら作成も)する人のための、かなり細々した内容で僕には読み切れません。 おそらく「企業秘密」的なノウハウが多く、普通は人には言わないし、ましてや本にすることなどありえないことばかりなのではないだろうか。そういう本を出版したことに敬意を表します。2017/08/11

ヴィル

0
すごく専門的な内容だった。2019/09/30

Eu

0
弦楽器については触れたこともないくらいのドドド素人なのだけど読んだ。細かいことはよう分からんけど、「弦楽器の上の渦巻きってなんの意味があるん?」とか「楽器の色の違いって何なん?」とかの長年の疑問の答えがあってうれしかった。楽器のかたちの理由、しくみがかなり詳しく書いてあるし図もたくさん載ってるので絵描くときの資料にもめちゃくちゃ役立つ。すごい本だ。2019/04/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11502636
  • ご注意事項

最近チェックした商品