野鳥が集まる庭をつくろう―お家でバードウオッチング

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野鳥が集まる庭をつくろう―お家でバードウオッチング

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784416113172
  • NDC分類 488
  • Cコード C0045

出版社内容情報

庭に野鳥が来る方法を紹介します。野鳥観察をしながら、自然環境について考えます。

小学校中学年以上、大人まで楽しめる本です。バードウオッチングというと、遠くへ出かけなければならないイメージがありますが、冬場、自然環境にエサが少ない時期には、庭やベランダにエサ台や水場をつくり、野鳥を呼ぶことができます。どんなエサを置けば、お目当ての野鳥が来るのか。試行錯誤したり野鳥のためのお世話をすることで、野鳥観察の楽しさと鳥への愛情を感じるができます。また、野鳥を身近に感じることで、自然環境に自分がどのように関わっていったらいいのかを考える力がつきます。

1章 野鳥を庭に呼ぶということ…野鳥の魅力/身近な鳥/鳥を庭に招く 2章 野鳥がくる環境づくり…どんな鳥が来る?/水場をつくろう/エサを置いてみよう/招かざる客/落葉を集める/巣箱をかける/ご近所と仲良く 3章 鳥を観察する…観察する方法/双眼鏡に慣れると便利/観察しよう/鳥を識別しよう/記録しよう/写真を撮ってみよう/野外に出かけよう/鳥の見つけ方/観察の際に注意すること/調べてみよう/記録しよう/考察する 観察ノート 4章 自然環境と野鳥保護

【著者紹介】
藤井幹…財団法人日本鳥類保護連盟 主任研究員 野鳥の研究をしながら、世界の鳥の羽根を収集している。井上雅英…財団法人日本鳥類保護連盟 普及啓発室長 日本鳥類保護連盟がすすめる「バードピア」普及につとめる。

目次

1 鳥を庭に呼ぶということ
2 野鳥が来る環境づくり
3 鳥を観察する
4 自然環境と野鳥保護

著者等紹介

藤井幹[フジイタカシ]
広島県生まれ。現在、公益財団法人日本鳥類保護連盟の保護共生室に所属し、鳥の調査や研究、保全、普及活動などを行う

井上雅英[イノウエマサヒデ]
1967年東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、動物園の解説員などを経て、公益財団法人日本鳥類保護連盟普及啓発室所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

190
野鳥に興味を持つと散歩が楽しくなる。道ばたで鳴き声に耳を傾けて、じゃれ合ったり、呼び合ったりしているのかな、微笑ましい光景が目に浮かんでくる。身近にこんな楽しみがあったんだ、自然に興味を持つようになってから世界が広がった気がする。目覚めたときに聴こえてくる、そんなひとときを庭で味わえたら幸せだねって本。水場や巣箱を作って鳥が来てくれたらどれほど幸せだろう。将来もし庭のある場所に住めたら、自然のままに土と植物を育てて、集まってくる蝶や鳥とともに過ごせたらいいな。その願いが叶うまでは、こちらから会いに行こう。2024/03/20

kubottar

7
冬に買いすぎたミカンにカビが生え始めたので、庭の木に刺していたら鳥がよく集るようになった。しかし、体の大きいカラスが小さい野鳥を蹴散らし始めたので、本を読んで勉強だ。2013/03/31

rinpei

1
まず、必要なのは広い庭と、集まってきた鳥が洗濯物を汚しても迷惑顔せず一緒に喜んでくれるような隣人なんですが・・・。2015/02/10

古青

0
今更集めようと思わなくても庭には勝手にたくさん野鳥がやって来るのですが…。改めて庭に野鳥を呼ぶ意味について考えさせられました。都会の庭に野鳥を呼ぶ事で、環境について考えたり、整えたり守ったり出来る「バードピア」の活動を知りました。もう少し調べてみたいと思います。2015/04/19

Kouhei Higuchi

0
野鳥が暮らしやすい庭を作っていくことで、都市部での自然保護が楽しみながらすすめられる。発展して自然や生態系を見つめられるように導いていく本。子供向けに優しく書いてあるが、大人が充分満足できる内容。2023/08/03

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