出版社内容情報
同じ素材を使ってレイアウトをA案、B案、C案の三つ作り、発想豊かなデザインのバリエーションの作り方を伝える。
同じ素材(写真、イラスト、テキスト)を使ってレイアウトをA案、B案、C案の3案の違うタイプに仕上げ、デザインのバリエーションの作り方を伝える。雑誌、ポスターなどのレイアウトを中心に、写真、文字、色など、訴求ポイントを変え3つのバリエーション案を作り、訴求ポイントを解説する。
第一章:バリエーションづくりの基礎
第二章:写真の使い方の工夫
第三章:配色の工夫
第四章:文字の工夫
第五章:デザインのプラスα
第六章:アイキャッチの変化
第七章:デザインをよくする7つのポイント
【著者紹介】
アートディレクター、グラフィックデザイナー。 1973年東京生まれ。2006年(有)Happy and Happy設立。 ブックデザイン、ロゴ、パッケージ等、グラフィック全般を手掛けており、 30書体以上に及ぶオリジナル欧文フォント制作も行っている。 ニューヨークTDC賞の他、東京ADC、東京TDC、JAGDA入選。著書に『デザインの組み方』(誠文堂新光社)『きれいな欧文書体とデザイン』(ビー・エヌ・エヌ新社)『たのしいロゴづくり』(ビー・エヌ・エヌ新社)
内容説明
『デザインの組み方』の続編。「レイアウトバリエーション制作」のコツとポイント。クライアントからのオーダーを受け、それを形にしていく流れを手描きのラフを交えながら、3案のレイアウトへと展開し、その考え方を紹介する。
目次
1 バリエーションづくりの基礎
2 写真の使い方の工夫
3 配色の工夫
4 文字の工夫
5 デザインのプラスα
6 アイキャッチの変化
7 デザインをよくする7つのポイント
著者等紹介
甲谷一[カブトヤハジメ]
アートディレクター/グラフィックデザイナー。1973年東京生まれ。2006年(有)Happy and Happy設立。ブックデザインやロゴデザインをはじめ、グラフィックデザイン全般を手がけている。また、これまでに約40書体の欧文フォント制作も行っている。NY TDC賞の他、東京ADC、東京TDC、JAGDA、日本タイポグラフィ年鑑入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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