目次
第1章 スイッチング電源とは
第2章 スイッチング電源の種類
第3章 入力部の設計
第4章 出力トランス
第5章 出力部の設計
第6章 インバーターの設計
第7章 制御系の設計
第8章 ノイズ対策設計
第9章 アブノーマル対策設計
第10章 実効値計算
第11章 フーリエ級数展開
第12章 表皮効果と近接効果
著者等紹介
前坂昌春[マエサカマサハル]
コーセル株式会社技術主任。1959年富山県富山市に生まれる。1981年金沢工業大学工学部卒業、コーセル株式会社でスイッチング電源の開発に携わる
町野利道[マチノトシミチ]
コーセル株式会社代表取締役社長。1947年富山県富山市に生まれる。コーセル株式会社で25年間スイッチング電源の開発に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tsuyoshi Horigome
0
久しぶりに面白い実務書でした。2011/12/19
T.A
0
p.85 出力平滑Lのインダクタンス計算する際、INVオフ電圧で、VT積の方が電圧一つで済む。※出力Tの励磁電流を求めるならTon。p.96,172 入力電流実効値計算:台形波/三角波/矩形波の式があり、台形波と矩形波と誤差が少なく近似できそう。実効値電流はFET損失の他、巻線径算出に活用。cf. ピーク値はL値やギャップgで使用。p.177 リップル電流はCに流れる電流の実効値?。Cによって上限(最大I rip定格)が異なる。入力充電=出力放電=I ave。低/高周波とCインプット/PFCで計算式違う。2025/09/24
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