内容説明
パソコンや携帯メールの多用など、眼に過酷な現代のビジネス環境。「松崎式視力増進法」で、30年間にわたり人々の視力低下を救ってきた著者が、忙しいビジネスマンのために、1日30秒でできる「視力アップ」術を公開。
目次
1章 視力悪化のこんな原因知ってますか(生活が進化して、視力は退化した;「眼が悪くなる」ってどういうこと? ほか)
2章 30秒あったら眼筋を鍛えなさい(眼はどうやって鍛えたらいいのか;松崎理論のここがキモ ほか)
3章 視力回復を促進する血流改善法(「脳の血流」に注目!;血流改善は視力改善 ほか)
4章 生活のなかで視力のためにできること(眼を考えたパソコン設置とは;ストレスが血流を悪くする仕組み ほか)
5章 「眼の環境」は自分で守れる(そもそも、なぜ視力が落ちるのか;乱視のメカニズムはさまざま ほか)
著者等紹介
松崎五三男[マツザキイサオ]
1930年札幌生まれ。北海道大学理学部卒業。信州大学名誉教授。理学博士。二度のアメリカ留学の傍ら、専門分野である物質工学の研究を進める。著述や講演をこなすと同時に、人間の潜在能力を引き上げる「脳力増進法」を開発、注目を浴びる。80年、自らの視力が低下したことを機に、脳力増進法をベースに「松崎式視力増進法」を開発。自らが実践し0.3まで落ちた視力を1.5まで回復。その効果を『眼筋を伸ばせば視力は回復する!』(成美文庫)などで伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆき
1
【内容】明暗トレーニング:明所を5秒、暗所を5秒、10回。15点紙で遠近トレーニング:1→1234→8→3→12345→8→5→2345→8→6→6789→8→8→678910→8→10→78910→8→11→1112131415→8→15→12131415を頭の中で3秒ずつ。15点紙を10cmで1点凝視→2点凝視→3点凝視→4点凝視→5点凝視を3秒ずつ。反り目:5cmで左右の指を左右の目でみて前方景色が二重に見えていること。方向ストレッチ:5cmで指を上下左右の視界限界で3秒。その他、血流改善が有効。2016/01/26