山歩きはじめの一歩〈3〉山の用具―本当に必要な用具を選んでいますか。

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784635044035
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0375

目次

Q&A編―山歩きにはどんな用具が必要か?(はじめての山歩きには何が必要か;山歩きには特別な用具が必要か;どんな装備から揃えるか;登山靴は必要か;ザックの選び方 ほか)
解説編―山用具と衣類の選び方と使い方(トレッキング・シューズ;ザック;雨具;ウェア ほか)

著者等紹介

笹原芳樹[ササハラヨシキ]
1958年生まれ。中学生時代に山登りをはじめる。大学生の時、槍ガ岳北鎌尾根で熊にザックを取られ、新たに装備を揃える際に、先輩に紹介された「よい店」というのがカモシカスポーツだった。いつの間にかアルバイトになり、現在は山の店本店店長。ここ数年の年間山行日数は50~60日。ハードな登山よりも、藪山、低山、ファミリーハイクとソフトな山が増えた。日本山岳協会常任委員や東京都山岳連盟専門委員を務め、家にはほとんどいないが、一応二男一女の父親

大久保忠男[オオクボタダオ]
東京育ち。高校時代に友人に誘われて、山歩きを始める。大学卒業後、カメラ関連メーカー勤務のかたわら写真専門学校の二部を卒業。スタジオマン、カメラマン助手を経てフリーカメラマンとして独立。同時に山と渓谷社の仕事を始め、山が趣味の場から仕事の場へと変わってしまった。現在は山、キャンプや釣りなどのアウトドア関係、海外旅行ガイド、登山用具メーカーのカタログなどの撮影がおもな仕事。執筆、編集もこなすが、あくまでも写真がメインだと本人は思っている

砂永純子[スナガジュンコ]
1973年、埼玉県生まれ。雑誌『ヤマケイJOY』スタッフを経て、現在はフリーランスのライターとして山の雑誌を中心に執筆している。山歩きは大学時代に登山サークルではじめた。夏山のテント泊まりの登山ばかりを楽しんでいるが、最近では「永遠の初心者」から脱皮すべく、沢登り、雪山、山スキーにも興味津々。「スタイルはその人の思想を表す」という持論にしたがい、目下、自分らしい山歩きの道具を見つけるために日々励んでいる
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