出版社内容情報
コンテナやプランターでの農薬や化学肥料を使わない野菜づくりを解説。グッズ選び、土づくり、種まきから収穫までくわしく説明
内容説明
種まき・植えつけ・支柱立て・収獲のコツなどをていねいに写真で解説。安心で新鮮でおいしい!有機栽培の土づくり。一年中楽しめる栽培カレンダー。ハーブ・スプラウトも掲載。小スペースでも大丈夫!はじめてでもコンテナ・プランターで失敗しないで手軽にできる!
目次
1 コンテナで実野菜・マメ類(アズキ;イチゴ ほか)
2 コンテナで葉・茎野菜(アシタバ;エゴマ ほか)
3 コンテナで根野菜・イモ類(カブ;ゴボウ(ミニゴボウ) ほか)
4 コンテナでハーブ・スプラウト(イタリアンパセリ;セージ ほか)
5 コンテナ野菜栽培の基本(コンテナで野菜を育てよう!;栽培プランと季節の管理 ほか)
著者等紹介
金子美登[カネコヨシノリ]
有機農家。1948年埼玉県生まれ。霜里農場元農場主。1971年、農水省農業者大学校1期生として卒業。徹底した有機農業を実践しつつ。国内外から研修生を受け入れてきた。消費者と直接提携する有機農業を営みながら、地場産業と連携して村おこしを実践。2009年に集落全体が有機農業に転換。一方、バイオガス、ウッドボイラー、太陽電池、廃食油利用など、身近にある資源を活用したエネルギーの自給にも力を注いだ。2022年没
金子宗郎[カネコムネオ]
有機農家。1972年神奈川県生まれ。1996年、栃木県那須塩原市のアジア学院卒業後、「砂糖の島」フィリピン・ネグロスに渡り、「金を儲けるため」ではなく「家族が食べていくため」の有機自給農場の立ち上げにNGOスタッフとして10年以上携わる。2017年、金子家の養子となり、現在は霜里農場長として、農薬や化学肥料に依存せず、身近な資源や自然エネルギーを生かし、食物だけでなくエネルギーも自給して自立する農法を実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。