出版社内容情報
旬の果物を長く楽しむための保存食である、果実酒・ジャム・シロップのレシピを紹介。1年を通して使える完全保存版の1冊。
目次
早春~春
初夏
盛夏
秋
初冬
晩冬
野菜
著者等紹介
大庭英子[オオバエイコ]
料理研究家歴40年以上、ジャンルにとらわれない幅広いレパートリーを持ち、身近な材料と普段使いの調味料で作る家庭料理に定評がある。季節ごとに作るジャムやシロップも人気で、そのおいしさは豊富な経験とセンスから生まれたもの(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レコンキス太
1
本が大きくて写真集のよう。イギリスで暮らしていた身としては、ルバーブやビーツが懐かしい。日本の果実を使ったものも趣があって良い。こういった瓶もののお世話をできるような、時間的精神的なゆとりを取り戻したいものだ。2025/07/01
ブネ
1
【MEMO】 この本で紹介しているのは、果実酒、ジャム、シロップ、シロップ漬け、シロップ煮、ビネガーなど。 今や保存食という枠を超え、旬の果物を楽しむためのアイテムばかり。 季節を感じながら作るワクワク感、思い通りにできた時の満足感、そして、瓶に詰めた手作りの味を誰かに手渡すときの喜びは、最高です。 1年を通して使える完全保存版の1冊。2025/05/19