感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロクシェ
15
評価【◎】新居の窓から見える電線に鳥たちが留まっている。スズメでもツバメでも、ハトでもカラスでもない。かろうじてそこまではわかるものの、詳しい種まではわからない。私が野鳥の本を手に取るのは、この何となく感じる悔しさから「今よりもっと鳥を見分けられるようになりたい」と望む気持ちが根幹にあるのだと思う。小学校低学年の頃から野鳥の虜だったと話す著者は、1946年生まれの77歳。なんとバードウォッチング歴は驚異の70年以上。今年の秋(10月)に出た本だからなのか、柿をおいしそうに食べている鳥の写真が印象的だった。2023/11/24
SHINee forever
3
写真がきれい2024/03/03
chuji
1
久喜市立中央図書館の本。2023年1月初版。書き下ろし。野鳥といえは『すずめ』最近とんと観なれい!カラスとムクドリばっかりだ。たまにオナガやチドリ、あとサギ、カルガモ、希にカワセミ・キジですねぇ。キチンと観ればもっと色々な鳥を観察出来るのでしょう。オイラは『オオルリ』に出会いたい!2024/03/30
kaz
0
名前にはだいぶ馴染んだが、それが実際の写真と一致しないところが悲しい。図書館の内容紹介は『知っている鳥が増えたら、散歩がより楽しくなる! 街の中、公園、農耕地、山麓、水辺で見られる野鳥約150種を取り上げ、その鳥の生態や名前の語源、豆知識などを、カラー写真とともに紹介する』。2024/01/11