内容説明
身近な草花274種を、幅広く紹介。特徴や生態のほか、草花にまつわるエピソードや文学作品、花言葉なども取り上げています。
目次
早春
春
初夏
夏
秋
冬
著者等紹介
小池安比古[コイケヤスヒコ]
東京農業大学農学部教授。大阪府立大学(現大阪公立大学)農学部卒業。博士(農学)。専門は花き園芸学、人間植物関係学。JFTD学園日本フラワーカレッジ非常勤講師も務める
さとうひろみ[サトウヒロミ]
グラフィックデザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
55
素敵な本です。イラストも特徴がよくわかる。短歌や詩も添えてあります。 道端で見かける花が沢山。 麦秋て、初夏に麦が熟す時のことなんですね2023/07/12
双海(ふたみ)
13
素晴らしい。創作のお供に。特徴や生態に加え、その草花にまつわるエピソードや俳句、短歌、文学作品、花言葉なども取り上げ、「読んで楽しめる」ことを目指した新感覚の草花事典。野を彩る草花をはじめ、花壇や公園で親しむ草花、生花店に並ぶ花まで、身近な草花274種を、春夏秋冬の移り変わりに従って掲載。2024/03/23
takao
2
ふむ2023/04/30
kaz
1
総じてイラストの方がわかりやすいが、中には写真だったらなと思うものも。図書館の内容紹介は『野を彩る草花から、花壇や公園で親しむ草花、生花店に並ぶ花まで、身近な草花274種を幅広く掲載。季節の移り変わりに従い、見頃を迎える順に、特徴や生態、その草花にまつわるエピソードや文学作品、花言葉などを紹介する』。 2023/07/14
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- 和書
- 疫学と疫学モデル