出版社内容情報
JIS規格による製図の基本を学び、ものづくりの現場で通用する製図のスキルが身に付く入門書。はじめて学ぶ社会人・学生に最適。
内容説明
大学の機械工学科で機械設計製図の科目を担当している著者が、図面の描き方を実例を用いてやさしく丁寧に解説!巻末の演習問題で理解度がチェックできる!本書で一通りの学習をすれば実用的な部品の図面が描けるようになる!
目次
図面の基本
図面の構成
投影法の基礎
正投影法による図形の描き方
断面図の描き方
図形の省略
寸法の記入法
表面性状
公差とはめあい
溶接記号
材料記号
機械要素図面の描き方と演習
著者等紹介
飯島晃良[イイジマアキラ]
日本大学理工学部准教授、博士(工学)、技術士(機械部門)、甲種危険物取扱者、毒物劇物取扱者他。2004年富士重工業株式会社(現SUBARU)スバル技術本部に勤務し、2006年より現職。その間カリフォルニア大学バークレー校訪問研究者(2016年)、エンジンの燃焼研究により自動車技術会論文賞(2020年)、小型エンジン技術国際会議(SETC)The Best Paper(最優秀論文賞)(2017年)、日本燃焼学会論文賞(2016年)、日本エネルギー学会奨励賞(2013年)、日本機械学会奨励賞(2009年)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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