温故知新 和食つまみ

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784415329741
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

出版社内容情報

シンプルな料理だからこそ、素材の味を存分に楽しめるのが和食の真髄。家飲みの時間をワンランク上げるつまみ仕立ての和食を紹介。

内容説明

美酒とともに味わう極上和食。

目次

ちょっとずつがうれしいお肴膳
1章 今宵の家呑みはこの先付けから
2章 和食の主役 刺身で極上つまみ
3章 和食ならではのひと手間つまみ
4章 素材を生かす和食の真骨頂
5章 晩酎にちょっと粋な小鍋立て
6章 呑んだ後の〆のひと品

著者等紹介

吉田愛[ヨシダアイ]
料理家、〓酒師。大学卒業後、料理家のアシスタントを務めながら東京の日本料理店で働き、和食を学ぶ。その後、より本格的に学ぶために京都で修業。現在は、雑誌や企業のレシピ開発などで活躍中。身近な食材を使った作りやすくおいしいレシピに定評があり、本格的な和食から簡単な和のつまみまで幅広く紹介。〓酒師の資格を持ち、日本酒と料理の取り合わせ方などを提案し、酒蔵とのイベントなども主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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高宮朱雀

16
立ち読みした時から一目惚れの一冊。お酒の肴はおかずにもなるので、近々我が家の食卓を飾る事になりそう。 友人の名言は「料理は偉大なる実験」。冒険とも言っていたけど、作り手の創造次第でいくらでも抽斗が増えて行く。思いがけない組み合わせ、偶然から仕上がる一品。実に面白い。 食に対して少しずつ量よりも質へとシフトしていて、今改めて和食の大切さというか有り難み?を感じている。 満腹感と同時に身体に優しいレシピが多いので一見の価値有りです。2021/11/14

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