いちばんよくわかる図解臨床心理学

加賀谷 崇文【監修】/コンデックス情報研究所【編著】

成美堂出版（2018/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 255p／高さ 22cm
• 商品コード 9784415324951
• NDC分類 146
• Cコード C2047

出版社内容情報

精神科医・心療内科をめざす医学生や、臨床心理士などのカウンセラーをめざす人に向けた臨床心理学の図解入門書。
理論、アセスメント、カウンセリング、援助法などの基礎をやさしく解説し、歴史から実践的な事例まで、かんたんに学べる。
章末にはまとめと練習問題を掲載。ポイントが隠せる赤シート付き。

加賀谷　崇文［カガヤ　タカフミ］
監修

コンデックス情報研究所［コンデックスジョウホウケンキュウショ］
著・文・その他/編集

内容説明

理論、アセスメント、カウンセリング、援助法など基礎をやさしく解説。試験用の学習にも最適！

目次

第１章　臨床心理学とは
第２章　臨床心理学の考え方
第３章　臨床心理学における人間理解
第４章　臨床心理学の援助法
第５章　臨床心理学的発達理論
第６章　様々な場面における心理臨床
臨床心理学の専門家を目指すために

著者等紹介

加賀谷崇文［カガヤタカフミ］
秋草学園短期大学地域保育学科教授、臨床心理士、日本子育て学会常任理事。早稲田大学人間科学部人間科学研究科博士後期課程単位取得後退学。心療内科、企業等で心理カウンセラーとして活動し、保育所等で子育て相談も行っている。専門は、精神分析学、催眠療法、子育て支援（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[文麿]

題名に「いちばんよくわかる」とあるが、読めば読むほどよく分からん。

2019/06/22

[dokulogue1]

図書館本。臨床心理学とは何なのかを知る教科書としては非常に良い。図解かと言われると少し怪しいが、まず最低限学ぶための書籍として。この類の学問は多分にセンセーショナルにされがちである。そんな本を読む前に学んでおくのも良さそうである。

2019/12/31