出版社内容情報
新人ナースと、そのプリセプター二人の会話形式で、看護記録の書き方を解説。
看護記録の要素と書き方、看護過程、POSと看護記録の関係など、基礎の基礎から、短時間で書くテクニック、具体的な文例まで紹介。
適切な記録が効率よく書けるようになります。図解を多く用いた、見やすいオールカラー。
便利な別冊『看護記録に役立つ!リファレンスブック』付き。
天野 幹子[アマノ ミキコ]
監修
内容説明
スラスラ読める会話形式。目で見てわかるスッキリ図解。適切な記録が効率よく書ける!便利なリファレンス付。
目次
PROLOGUE できるナースは看護記録の達人だったりもする
1 看護記録のキホンを知る(なぜ看護記録が必要なの?;看護記録は義務ではない?;看護記録には何を記録するの? ほか)
2 適切に早く記録するコツを知る(書き間違え・書き忘れの対処法;「何を書いていいかわからない」を解消する;とにかくすぐに書く! ほか)
3 書き方のツボを押さえよう(基礎情報 患者さんのデータを充実させる;アセスメント 基本的な着眼点を身につける;SOAP1 主観的情報 看護問題に焦点を当てた情報を集める ほか)