内容説明
GK、DF、MF、FWの動き方・カラダの使い方・戦術がわかる!
目次
1 オフ・ザ・ボールの基本の動き(オフ・ザ・ボールって何?;ボールを受けるときのカラダの向き(1)(2) ほか)
2 最終ラインからの組み立て(組み立て=ビルドアップの考え方;CBがGKからパスをもらうときの動き ほか)
3 中盤エリアでのつなぎ方(つなぎ=ポゼッションの考え方;CBからパスを受けるFWの動き ほか)
4 サイドからの攻撃(サイド攻撃=ワイドアタックの考え方;SBがサイドチェンジを受ける動き ほか)
5 フィニッシュまでの動き(ゴールに向かうプレー=フィニッシュの考え方;FWがスルーパスを受ける動き ほか)
著者等紹介
村松尚登[ムラマツナオト]
現FC水戸ホーリーホックアカデミーコーチ。前FCバルセロナオフィシャルスクール福岡校コーディネーター。スペインサッカー協会上級コーチングライセンス取得。1973年生まれ、千葉県立八千代高校‐筑波大学体育専門学群卒、指導者の勉強のため、1996年にスペインバルセロナへ渡る。以後スペインで12年間、8クラブで指導に携わる。2004年にスペインサッカー協会の上級コーチングライセンス(日本のS級ライセンスに相当)を取得。2006年よりFCバルセロナの現地スクールにて唯一の外国人コーチとして12歳以下の子どもたちを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。