内容説明
天気図の読み方、知りたい気象のしくみがはっきりわかる。
目次
第１章 日本の気象（集中豪雨と災害；都市型水害とゲリラ豪雨 ほか）
第２章 気象のしくみ（大気の組成―気象の鍵を握る水蒸気の存在；大気の鉛直構造―温度分布の違いで４つの層に分ける ほか）
第３章 気象情報の見方（地上天気図の見方；高層天気図の見方 ほか）
第４章 天気図の読み方（早春・日本海低気圧；春・二つ玉低気圧 ほか）
著者等紹介
青木孝［アオキタカシ］
１９４６年東京都生まれ。気象大学校卒業。理学博士・気象予報士。気象庁予報部予報課主任予報官、札幌管区気象台技術部長、気象庁予報部予報課長、気象研究所気候研究部長、成田航空地方気象台長、舞鶴海洋気象台長などを経て、現在は株式会社ウェザーニューズ。専門は防災気象や台風の予報、長期予報など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- オールイン 〈下〉
