目次
1 妊娠がわかってからの10か月
2 出産の基礎知識
3 妊娠中の食事と栄養
4 安産のための体づくりと体重管理
5 産後の体の回復とケア
6 生後3か月までの赤ちゃんの世話と健康管理
付録 妊娠と出産でかかるお金ともらえるお金
著者等紹介
浦野晴美[ウラノハルヨシ]
(医)晴晃会育良クリニック院長。1976年熊本大学医学部卒業、日本赤十字社医療センター産婦人科入局。不妊治療を手がける一方、周産期医療にてハイリスク分娩や出生前診断を、婦人科手術では、子宮頚癌広範全摘術まで習得。1980年に国際赤十字の一員としてカンボジア難民救護に参加。1996年4月、育良クリニックを安全な環境のもとでの自然分娩をめざし開業。医学博士、母体保護法指定医、日本産婦人科学会認定医
土屋眞弓[ツチヤマユミ]
土屋産婦人科副院長。北里大学医学部卒業、昭和大学大学院修了。婦人科一般診療の他、土屋産婦人科のスタジオで、マタニティビクス、産後のアフタービクス、赤ちゃんのためのベビービクスを指導。医学博士、日本マタニティビクス協会認定インストラクター、日本医師会認定健康スポーツ医、日本産婦人科学会会員、日本美容皮膚科学会会員
遠藤大一[エンドウダイイチ]
日本赤十字社医療センター新生児科。東京都出身。東京都立戸山高校卒業。新生児学に目覚め、大学病院を退局。愛知県心身障害者コロニー中央病院新生児科にて修行後、2000年より日本赤十字社医療センター新生児科に入局し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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