内容説明
仮の姿は家政婦さんで、代理母(?)でもある木の精・神楽良の出現は、樹齢二百年を越えるご神木であった楠を盗木と知らず宮大工の祖父が細工仕事してしまったことに始まる!!平凡な高校生だと思われた真継裕介の特異な才能開花の噂と体験は、同級生田代英太をも霊気あふれる不思議な世界へと誘うのか。
感想・レビュー
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- 和書
- あらし 旺文社文庫
仮の姿は家政婦さんで、代理母(?)でもある木の精・神楽良の出現は、樹齢二百年を越えるご神木であった楠を盗木と知らず宮大工の祖父が細工仕事してしまったことに始まる!!平凡な高校生だと思われた真継裕介の特異な才能開花の噂と体験は、同級生田代英太をも霊気あふれる不思議な世界へと誘うのか。