成美文庫
「心の底」がよめる心理学ノート―「心の最後の扉」を開けると?

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  • サイズ 文庫判/ページ数 234p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784415070896
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0130

内容説明

同じ「いいですね」も本心はここまで違う。聞くフリの人は誰?目が笑っていないのは何の証拠か。こんな場合は見下されているだけ。「隠れた相性」はいいか?じっと見つめてくる人の真意。頭は違うことで一杯?隠し事につきもののしぐさ問いつめて反応させる法心が開くと足が…心理操作はどこに仕掛けられたか。

目次

1章 「とりつくろい」には意外なほころびが必ずある!―「タテマエと本音」が今ひとつ読めない人に
2章 「サイン」は探りを入れることではっきり読める!―「好きと嫌い」をなぜか勘違いする人に
3章 「見えにくい一面」も見えやすいところに出ている!―「性格の表とウラ」に困らせられがちな人に
4章 「トリック」は仕掛ける場所が決まっている!―「ウソとゆさぶり」にとかく弱い人に
5章 「口で言えないこと」は必ず体が語る!―「人間関係の微妙な部分」を時々はずす人に
6章 いつも「最良の自分」に目を向けさせるために―「どう見られたか」がどうも不安になる人に

著者等紹介

樺旦純[カンバワタル]
1938年岩手県生まれ。心理学者。作家。産業能率短期大学で人事労務関連教科を担当。同大学経営管理研究所で能力開発、創造性開発の研究、指導に携わり、産業教育研究所長をへて、現在、企業などの社員研修や、能力開発の新分野で精力的に活躍中。わかりやすい語り口のセミナーや講演も好評を博している
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

赤色酸化鉛

0
言われてみればそうかもな、って感じの内容2014/10/13

雨巫女

0
態度って意外とその人の心がわかる。2009/07/06

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