内容説明
本書では、出会い運をさらにアップするための日常的な行動習慣を、心理学の側面から述べている。また、人の心のメカニズムや恋愛心理、自信を高める方法についても述べている。
目次
1章 強く思い込む習慣―いい潜在意識がいい人間関係をつくる
2章 「好かれる言葉」を使う習慣―言葉にはプラスの魔力とマイナスの力がある
3章 しぐさに気持ちを込める習慣―信頼感は表情や視線から生まれている
4章 「目立たない位置」を避ける習慣―場所が変わると心も変わってしまう
5章 マメな印象を与える習慣―偶然も二度目から必然に変わっていく
6章 集団心理を揺さぶる習慣―「エビ」を集めれば「鯛」が動き出す
7章 運命性を感じさせる習慣―平凡なつき合いからは平凡な運しか生まれない
8章 「くどきのトリック」を使う習慣―異性運はあらゆる運を好転させる
9章 「悪い出会い」を引きずらない習慣―人を見る目を磨けば運が磨かれる
10章 身近な人を見直す習慣―運は足もとにも転がっている
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
1938年岩手県生まれ。思考心理学者。アメリカ留学後、産業能率大学および同大学の経営管理研究所で、能力開発、創造性開発の研究と指導に携わる。産業教育研究所所長をへて、現在、企業などの社員研修や能力開発の新分野で精力的に活躍中。わかりやすい語り口のセミナーや講演も好評を博している
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