内容説明
仕事に慣れると、身の回りの無駄に気づかないことがある。手続きが多い稟議書、車庫に眠っている時間の方が長い役員用の車、机の中に溢れている文房具など、節約できることは多い。今こそ、仕事のやり方をダイナミックに変える必要がある。本書は、少ない出費で社員のモチベーションをあげる法、手間と労力をかけずに儲かる仕組みを作る知恵と戦略を集大成する。
目次
第1章 業績回復はこうする―8つの視点
第2章 情報テクノロジーが“時間”の概念を変えた
第3章 手間と時間をかけずにビジネスを成功させる
第4章 ITの取り組みが仕事をスリム化する
第5章 ケチケチ・スマート仕事術
第6章 儲かる習慣を身につけるために
著者等紹介
泉田豊彦[センダトヨヒコ]
1945年富山県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。日本マネジメント協会に入社し、船井幸雄氏と出会い、1970年日本マーケティングセンター(現船井総合研究所)の創業に参加。調査部長、経営指導本部長、代表取締役副社長などを歴任。その後、(株)三和総合研究所顧問、(株)船井総合研究所特別顧問、(株)泉田事務所代表取締役社長。いずみの会、人脈塾、泉田塾、センダツアーなどを主宰
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