内容説明
天下に名だたる大企業も、はじめは1、2人の小さな会社だった。起業は、やる気があり、才覚が発揮できれば誰にでもできる可能性はあるわけだ。唯一、有言実行できることが、将来の成功と失敗の分かれ目になる。本書は、20種類のビジネスで小さな会社の代表として奮起し、現在は大学の教壇に立つ著者が、独立・開業に役立つノウハウを、具体的にアドバイスした一冊。
目次
第1章 あなたは起業家としての資質に恵まれているか!
第2章 就職がダメなら自分の会社をつくろう
第3章 どんなビジネスを選択したらいいのか
第4章 独立できる人間の条件とは
第5章 成功するためのプランニング
第6章 自分で進める会社設立の手続き
第7章 開業のポイントはこれだ!
第8章 成功と失敗の分岐点を知ろう
第9章 起業家哲学の開眼とは