目次
第1章 詰将棋のベーシック5手詰問題
第2章 好手・妙手を覚える7手詰問題
第3章 実戦感覚が身につく9手詰問題
第4章 第一感を磨きあげる11手詰問題
第5章 終盤力を鍛えあげる13手・15手詰問題
第6章 実戦棋譜から出題する!羽生流実戦!次の一手20題
著者等紹介
羽生善治[ハブヨシハル]
1970(昭和45)年、埼玉県生まれ。小学校6年生で二上達也九段に師事。1985(昭和60)年、四段昇進。中学3年生でプロ棋士となる。1989(平成1)年、19歳で初タイトルの竜王位を獲得。1993(平成5)年、史上最年少で初の五冠に輝く。1996(平成8)年、前人未到の「王将・名人・竜王・棋聖・王位・王座・棋王」の七冠独占を成し遂げ、日本中の話題となる。また、1995(平成7)年には永世棋王・永世棋聖、1996(平成8)年には名誉王座、1997(平成9)年には永世王位の称号を得る。棋風はオールラウンドプレーヤーで、柔軟な発想と的確な決断力には定評がある。2006(平成18)年3月には、第55期王将位を防衛(通算9期目)し、タイトル獲得総数を63とした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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